Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3192
2009/2/18 8:40
当リ鉢君を君を幸せにしてあげる
君を幸せにする
絶対に君を笑顔にさせるよ
四六時中笑いすぎて
僕みたいに口に皺できちゃうくらい
そんな皺できちゃうくらい
いつか君の笑顔
狂わせよう
爆発させよう
約束していい?
独りじゃ約束なんて出来ないけれど
僕が誓います
君を、幸せにする
君と幸せと絶望と破滅の道を歩む
つまり、君を幸せにする
君を幸せにしてあげる
君は幸せに、きっとなる
忘れないでね。
2/18 8:40
当ィ朝焼けの米粒の向こうにねぇ、聞いて
あたし貴方を忘れちゃいない
いくら似ている人を出されても
そばに立ってくれたらすぐ、分かる
魂で分かる
だから、なめんといて‥なんちゃって
嘘、魂なんか分かりません
亡霊だってたくさんいるし遡れば、皆血繋がってるしね
知らんこっちゃないがな
2/18 8:28
塔Aサヒ男性 17歳 長崎
≠違ってて良いんだ
あの頃と
失ったものは還らなくとも
確かに刻まれた跡が
次の構築の足掛かりになる
全てはそうして繋がっている
喪失は変質じゃない
変わりゆく景色に
色褪せた記憶は優しく映る
だから
悲しむ事なんかない
本当は何も失ってなんか無い
温もりは消えても
あの時の気持ちがこんなにも消えない
刻まれる君の跡
次の僕が変わる
2/18 5:43
釘ern白い虎黄泉から還るのは地獄の模様
洗練されたのは言葉の業
2/17 23:37
釘ernテラ響き轟くは日本国の軋む音
絶望と豪雨は常にリンクしている
ドラマ仕立ての茶番劇に「しやもくもつづるおと 」
腐った木柱にアルミの補強を行ったところでたかが知れる
山下の泥ダムに見た事もない植物が生える
まるで生き物のようなそれは小羊すらも丸呑みにする
滴る血が沼に還り
蓮華の華が咲き誇る
絶望と悲鳴は表裏一体だと気付くべきだ
2/17 23:18
唐ノゃむこ挨拶を 黒い夜が擦れ合う
軋む大気と
白い吐息は鎮魂歌
猫が息を引取るその時に
すでに猫は蘇り
鎮魂の歌を親しげに聞く
今宵猫は死ぬ 夢見る前に
明日はいつも新しい 死者でさえも
2/17 23:07