╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ32 2004/2/1 7:42

名:南風◆CaUH
女性
誓った言葉
あなたが誓った言葉があった
「お前を一生幸せにする」と
私が誓った言葉があった
「一生あなたについて行く」と

今は離れ離れになっってしまった
二人が誓った言葉があった

あの時の幸せや
二人が交わした言葉
大切な思い出までも
消え去ろうとしているのか

もうお互いの存在さえも
忘れようとしているのか

二人で誓った言葉さへも・・・
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名:心
女性
心の笑顔
なぜだろう?
いつも言われてきた

『君の笑顔は可愛い』
『君の笑顔が好きだ』

誰だって笑顔は
凄く素敵だょ?

『周りまで笑顔になる
そんな笑顔だ』って…

自分じゃまるで
わからないけど

気が付いたら
いつも いつも
笑顔の私だったから。

どんな時も笑ってる
心の中がどんなでも‥

笑顔が伝染するから
みんなで笑顔が
好きだから

たくさん 安心して
たくさん
幸せな気持ちになるから 
とりあえず
笑ってみようよ

きっと
心があったかくなるから
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名:りんりん
だいじ
だいじ

だいじ

だいじ


だいじだからね


もう言っちゃいけないの


「好き」ってことば


わかってね

わかるよね
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名:心
僕だけの君
君と僕は夢の中

夢の中だけは
君は僕だけのもの

君と目が合った
『ん?なぁに?』って
優しく微笑み

僕にハグをせがむ

引き寄せられるように
僕は
君の差し出す手を
抱き寄せる

だけどこれは僕の夢…

確かに抱き締めた君の
匂いも温もりも
感じる事できない。

夢の中は
君を独占できるけど
邪魔なんか
何もないけど
本当の君がいない

目が覚めたら
また君が傍にいない
現実が押し寄せる

一瞬で淋しさが襲う。

目が覚めても
二人だけの世界じゃなくても

僕の腕から離れないで
僕だけの君…。
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名:心
永遠に続く夢
 眠り続けたい‥

静かで穏やかな
眠りの世界に
独り 身を委ね

二度と朝が訪れない
痛みも苦しみもない

喜びや幸せを引き替えに何もない世界に
とどまっていたい

誰も 誰も
ここにはいない

誰も 誰も
ここまで辿り着けない

ずっと
深い深い心の森に
独り眠り続けてる

毎日 毎日
待ちわびる夢を
繰り返し 繰り返し
見続けるだけの私

早くきて
早く 気付いて

本当の私を捜し出して
見つけたなら

もう二度と
繋いだその手を

放したりしないと
独りにしたりしないと
永遠の誓いを。
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名:nana
女性
冷たい世界へ
この手首から涙を流しても

黒い闇にこの身を投げても

薄汚い世界に沈んでも

貴方は・・止めてくれますか?


このまま声を失って

何も見る事が出来なくなって

身体が動かなくなれば


その時貴方は何を想うのでしょうか?
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