Ψ 言霊の宿木 Ψ

---

過去ログ3204 2009/2/25 11:50

---

�刀�
二つの太陽
ふたつの太陽で互い煕らし逢わせられたなら、いつも笑顔い逢えるね

刹那の恋じゃなく、永遠に愛‥
つかの間の朝じゃなくて、終わる事の無い光灯り
2/25 11:50

---

�塔`ョクト
男性
平和
青に抱かれて 真下を見下ろす そこから 見える情景 飽きる事知らず いずれ高みに向かう 矢となり この大地に 栄光与えよ

強き者と契約 弱き者の隠蔽 愛は変わらず そこにある 白き心を離さぬように 今 ここに 槍を捧げ 赤い灯を 終わらせよ

全ての青に抱かれて 真下を見下ろす そこから 見える情景 飽きる事知らず いずれ高みに向かう 矢となり この世界に 栄光与えよ
2/25 11:10

---

�塔Aサヒ
タイムリミット
昨日知らなかった事を
今日は知っている

形作られてゆく僕の輪郭

まだだ
まだ固まりたくは無い

世界は余りに大く待ち受ける

まだまだ知らない
何もかも足らない

今すぐを欲しがる気持ちが
成形を急かすけれど
未熟のギリギリまで
大きくなりたい

すぐそこに迫る広大な世界で
小さな自分を見失わない為に
2/25 10:37

---

�梼�野
男性
あなたへ
いつも優しいあなたは

孤独の中でさえも

泣くのを堪えているんだろう

一人よがりになるのではなく

立ち上がろうとするその背中に涙が出る

こんな震える想いを

僕はあなたに届けたい
2/25 9:30

---

�都ou suite
16歳
酒
外はもう灼熱の雪国 パイナップルも潮風に吹かれ揺れている
乾くのは小指


ないまぜになった世界で毛皮の子守歌は絶え間なく続く


音符がひとつになって毛布の隙間から
青年合唱団の隙間から入り込んで くる


指先でポルカを踊るよ
2/25 1:07

---

�唐ｿぃ
ヒトコト
約束のないあたしは
虚しくも
言葉を欲しがる


嘘でもいい、なんて
殊勝な台詞を吐きそうになる


虚しさを通り越して
惨めになるまで


気付かない


欲しがる言葉は


たった一言でも


あなたにとっては


鉛と同じ


嘘なら尚更
罪深い と知りながら


求めてしまう
2/24 23:35

---

---

---