╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ322 2005/1/25 1:31

名:ちぃ
今、この瞬間の幸せ
君を好きになる程
君の想いは冷めて
追い掛けるほどに
その背中は遠退く


想いが届けば
変わると信じたけど
変わってしまえば
それはもう君じゃない


冷めて斜に構えて
話を聞かない君が
好きだったのかな


優しく髪を撫でる
そんな目覚めが
不安にさせるが


そんな思いは隠して
幸せを信じた振りして
微笑んでみた


君が微笑み返した
「今この瞬間」
間違いなく幸せと思おう


5分後は
解らないけど


「今この瞬間」
君に愛されてると
信じてみよう


次会う時は
解らないけど
1/25 1:31

名:ちぃ
テスト
一年と四ヵ月
未だ恋から抜け出せぬ
私たちの関係
図で示してちょうだい


幸せと呼べる朝に
安定を感じないのは
何故なのか
答えを求めてちょうだい


私の想いは
燃え尽きたように見せて
一気に再燃
その状態をグラフにしてちょうだい


私達が昨夜
消費したカロリーは?


君が私を想う
その感情の質量は?


一年四ヵ月分の
思い出の合計は?


私達が交わした
言葉を大事な所だけ抜き出せ


私達の間に予想される
未来は??

そこに辿り着くまでの
時間と道程も


さぁ 示して
1/25 0:21

名:中村実果
White Lie
人一倍鈍感な君
何も気付かない

気付いて欲しいけど
ヒントはあげないわ

気付いてくれるのを
まだ期待しちゃうの

人一倍勘のいい私
何一つ見抜けない

君のついた嘘に気付いて
ひとり、部屋で泣くのよ

君の前で平静を装うのは
どこまで耐えられるかな


そんな私に気付かない君


(そっか
 君は私を好きじゃなかっ たんだ)


鈍感だった私
気付かせてくれた、君
そういう優しさ
気付かなかった、私
1/25 0:20

名:クルミンシタ
ナキジャックリン
かさかさに
めくれあがったギザギザの
無数の乾燥皮脂細胞が

オロシガネの如くに
クチを開け

わめきちらして
甘えてる


しーん



   なり


伝う涙が

  あたたかい
 
1/24 22:22
HP

名:レナ
女性

僕は天を見上げたの
ふわふわの雲浮かんでわたあめみたいで
僕のモノにしたかった
僕は天を見上げたの
眩しい太陽輝いて
大好きなあの人みたい閉じ込めてしまいたい
1/24 21:08

名:レナ
女性
酔〜猫娘〜
赤い皿に積み上げた
またたびに火をつけて「僕を好きかい?」
なんて罪な男なの

そんなに酔わされたら燃えずにいられないわ
アタシが欲しいのね?
ぐるぐる回る
世界を超えて
あんたと二人

遠い今日におさらば
見えない明日に向かいイッキにブッ飛んで

ぐるぐる回る
今を超えて
あんたと二人

冷えた心におさらば
互いの距離縮めるようアタシとブッ飛んで

ぐるぐる回る
酔っちゃって
あんたと二人
1/24 20:54

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