Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3237
2009/3/21 18:35
塔Vナモンさいごに僕は旅立つ
トランク一つで
あなたにさよなら言うよ
いつかいつかね
さっき、数日前首を吊るために煙突に巻きつけていたロープを切ったよ
でも、今日練炭を買ったの
ふと当たり前のように買ってしまったり店員さんに影からじーっと見られたよ
そんな、私を笑って?
さっき、ロープを切ったの
あたしが生きてる事であなたも息を止めないなら
私は血を吐いてでも生きよう
憎まれて
遊びのゲームみたいに追い回して遊んで笑っていて
それが彼女が望む事でもあって
世界は廻るね
そんな私を笑って?
不思議な夢を見たよ
さっき、ロープを切ったよ
だけど、今日練炭を買った。
わたしはいつか旅立つ
なにも背負わないで旅立つ時
見送って、絶対帰ってくるから
気まぐれで旅に出るの
付いてこないで見送って。
長いような、短いような時間をかけ
わたし一人で
見慣れない景色を見に行くの。
死んだりはしないよ現実のお話。
3/21 18:35
塔Vナモン無いものなぜ、あの日あなたは強く握っててくれたのですか、
今では
見つけたと言わんばかりに安堵とは言えない安堵をしてやっぱり、相応しい事実だと納得して、これだと確信して、我に帰り放心して、勝手に微生物になってるわたし
だけど、どうしても
その理由だけがいまだ分からない。
大した意味などなくてさ
気まぐれですよね。
あなたが私に見いだすものなどない
あなたが私を何かと重ね合わせてみることにも
なんにも、なんの意味もない
だから、わたしは分からない
あの日のことも
色々なことも
きっと、これからも。
3/21 18:24
唐ヘぁ感謝君に出会えたことが
ボクにとっての最大の幸せ
有難う 君という人よ
こんなにちっぽけなボクを心から心配してくれる
そんな君がボクは…
有難う 君という人よ
3/21 18:21
唐ツらら手首上から下へと這う血液に
僕は命を見た
留めどなく溢れ出して
36.5℃の生温かさで
「僕」とは裏腹に痛みを訴える傷口が
ドクン、ドクンと音を立てて
生きてる
僕が生きてる数だけ
赤い線が伸びていく
拭っても拭っても抑えられなくて
笑えた
上から下へと這う血液に
僕は命を見た
生きてける
まだ生きてける
なんて意地汚い勇気だろう
3/21 17:36
唐ミよりありがとうの季節いるわけないなんて
決めつけるのはやめにした
もしかしたらすれ違うかもしれないじゃない
世界は広くて狭いんだから
生きてさえいれば有り得るじゃない
そう思うことで
ああひとりぼっちなんかじゃないんだな
って
ようやく思えるようになったんだ
切り捨て続けた人生で
やっと戻りたい場所も見つけられた
だから大丈夫
あたしはどんどん突き進みます
ほんとにほんとに、ありがとう
3/21 0:27
唐ネーりっしゅ男性 18歳
未違う
違う
振り向いて何をするんだか
先を眺めて何をしているんだか
今もまともにあるけないくせに
3/20 23:56