Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3246 2009/3/31 7:47

唐轤゚
さくら
桜サク桜サク。

桜サクサク桜サク。


桜散ル桜散ル、


桜の花びら川面に敷き詰め

ながるる景色にうつつを忘れる
3/31 7:47

塔激bド
女性 15歳
とある恋。
修学旅行の時に見かけた、道端の絵描きさんが今でも、忘れない。素敵だった…。キラキラしてた…。元気で絵を書いていますか?
3/31 7:04

唐ミより
ざらざら
実感はそこに在った。
手触りに驚いて、
目を反らした現実の。

粗大ごみに戻された。
順番待ちだったけど。
ガラクタアートにはなれないそうだ。
リサイクルの世の中であっても。

そう、知っていたはず。
何も知らされないまま終わる明日を。
幾度も見て来た光景を。
目を反らしごまかしながらただただ生きていくことを。

あなたがいないそんな世界で。
3/30 23:43

塔Nルミンシタ
o9sakura
     
桜の花の

幹の偉大なことよ


花の塊


.
3/30 22:37
HP

唐ミより
行き止まり
はじめて君があたしの前で
あの子を名前で呼んだあの時

もう越えられない壁を感じて

さみしいんだか哀しいんだかわかんなかったあの感情は
今もどこかで出番を待ってる
たくさん君と話をして
たくさん君と繋がって
それでも越えられそうにない高い壁
いつか一方通行さえ許されなくなる高い高い高い壁の
前であたしは途方に暮れる

呼ばれることも叶わないまま散った名前だけを持って
3/30 18:57

搭木
「巡輪」
新しく始めようか
続かなかった先を

今は此処に在って
再び廻り来たから

停まった侭だった
全てを動かし始め

今度は前のように
途中で消えぬよう

御手は輪を回そう
3/30 17:07
HP

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