Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3248 2009/4/1 18:26

塔激bド
女性 15歳
わかって欲しかった。
わかって欲しかった。好きになって欲しかった。一人がいやだった。
4/1 18:26

唐轤゚
その腕が翼になるまで。
痩せ切った華奢な背に

翼が生えたなら

君はどこまで高く高く


飛んでいくのだろうか。


「人の声が聞こえなくなるまで?」


「人や車が見えなくなるまで?」


「雲の上の楽園まで?」


それとも。


何でも願いが叶う


虹の向こう側まで?


その腕が翼になるまで。?
[これからの予定]
寝るかな
4/1 16:24

悼 紫乃
無題
忘却の海
底に眠る
私の残骸
微かに残る
あなたの匂い
[これからの予定]
LOUDNESSを聴く★
4/1 13:52

痘z
Lily
君を初めて見た時
不思議な感覚だった

美しさだけでなく
懐かしさを帯びた
愛おしさを感じた

ただその感覚を信じて
君に近付いたけれど

君は僕の瞳を
一度見ただけでいなくなった

絶望に苛まれた中で
君の幻影を追い求める日々

繊細さと狡猾さが同居した

君を

君自身をやっと見つけた

虚像や偶像でもなく
実像の君の姿

だから
僕はあの時
伝えきれなかった思いを

偽りのない自分の
偽りのない言葉で

君自身に伝えたいんだ
4/1 6:51

塔\ラリス
ドッペルゲンガー
暗く狭い世界で
独り
携帯と向き合う自分

ほんの好奇心で
自分の名前を
検索してみた

幾つか表示された
サイトの中の一つに

なりきりチャット

そこにいたのは
紛れもなく僕自身

僕には
チャットをした記憶なんてない

人と
向き合うことの
なかった僕を

君が見ていてくれた

君はこんな僕を
愛し続けてくれていたのか
4/1 6:50

当ウ常
大阪
三寒四温
昼の暖かさが嘘のようで
白い息をはきながら
自転車をこぐ

まだ三分咲きの公園で
花見の客が何か叫んでる

君と歩いた街は変わらずに春の訪れを迎えているのに

君を忘れようとした僕の胸にはまだ君の笑顔と泣き顔が変わらずにある

辛い思い出より楽しい思い出が一つ多くて
それを繰り返していつか笑える日がくるはず

泣いた数より笑った数が一つ多くて
それを繰り返していつか
歩きだせるはず
[これからの予定]
深夜の買い出し…メタボかな…
4/1 1:59

32493247

掲示板に戻る