╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ329 2005/1/27 19:45

名:クルミンシタ
ソラミミン
みたくない
みたことないこと
みたくない

みたことない
いったことないこと
みたくない

はらがいたい
はらがいってたこと
みたくない

いたいたいたい
はらがいってたみそ
みたくない

みそみそみそ(※)
はらがいってたみそ
みたくない

どれどれどれ

ほら

あのこ

そー


そー


みー

れー




※くりかえし
 
1/27 19:45
HP

名:Lyrica
女性
ジ ム ノ ペ デ ィ
楽しいコトばかりを
集めた手のひらのうえ

可愛いサティの
ジムノペディは
一晩で100回転する

"アタシをもっと
キミでいっぱいにして"

そう言うアタシは
目の前を
通り過ぎる男のコに
チョッピリ目移り

そんなときだって
この曲にあわせて
動くキミの指を
忘れたりなんかしない

だからここで
ひたすらお願いを
つぶやきながら

アタシがどんなにか
キミを好きだってコト

キミにも
わからせたいダケなの
1/27 19:34
HP

名:禮螺綺羅
女性
暗い部屋
窓からの明るい月光を
分厚いカーテンをひいて
遮ってしまおう

窓の桟の下にはまだ
冷たい夜の残り香が
解け残って吹き溜まりを作っている

真剣な顔をして
部屋の隅を見据える
暗い闇の中には
ならず者が潜んでいるようだ


夜の海の
底の底の
部屋の中の
神秘の秘め事

暗い部屋の中の
孤独な嫌悪感
しんと冷えた床の
ちっぽけなこの、身体。
1/27 19:08
HP

名:ナカムラ

あっ


その瞬間
流れるイメージ
スローモーション
瞬く
三千世界の
デ・ジャ・ヴ


そして全てを理解する
1/27 18:45

名:ナカムラ
フロウ
ねえ、坊や
痛みなら
忘れるから
どうか
俯いたまま
泣かないで
真っすぐな眼は
涙の霧に
閉ざされちゃいけない
遠い記憶の
きれいな自分を
きみに映して
罪悪から
守れば
救われる気がしてた
きみを守れば
許される
そんな勘違いをしてた
傷ついて
優しくなれるなら
いくらでも
傷を受けたかった
ねえ、坊や
強くなる
なんて
きみが呟くのは
予想外で
だけど
きれいでいることと
強くなることは
きみの中では
当然のように
比例する
汚れることで
強くなった俺
違うんだね
違うんだ
俺からきみが
溢れていく
拭えない
切なさを湛えて
いつのまにか
きみは
少年から男へ
ねえ、坊や
それでも俺は
きみを
守りたかった
どんなに
季節が流れても
きみの価値が
変わるはずもなく
きみの存在が
消えることはなく
ずっと
大切なままで
在り続けるならば
やはり俺は
何度でも
きみを
守り
きみを
愛し続ける
今までが
きみを抱く
大地なら
ねえ、坊や
俺も変わろう
甘いときに
さよならを告げ
今度は
きみの背を押し
共に走る
風になろう
共に流れる
風となろう
1/27 18:32

名:将
男性

支えという風に乗せられて
愛という風に包まれて
希望という風に夢を見て
笑顔という風に吹かれて
歩いた
走った
夢見ながら
一つの道を
大きな道を
自分らしく
負けずに、逃げずに
決めた道をひたすらに・・・
人に合い
感謝しながら
人に合い
感動の涙をもらい
人に合い
笑顔の光を受けて
歩いた
一歩ずつ
前を見て
ひたすらに歩いた
人に合い
素晴らしい未来を
素敵な将来を
手にするために・・・
1/27 18:17

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