Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3339 2009/8/14 2:24

唐ノゃむこ
おしろいばな


おしろいばーな
おしろいばーな

このゆびとーまれ

おしろいばなはどんなはな
いつ咲くはなよ
おしろいばなはいいおはな
夜な夜なわらうよ

かあいいはーな
よいおはな

おしろいばーな
おしろいばーな
 
このゆびとーまーれ。

8/14 2:24

唐ッんち
曾祖母へ
「鬼畜米英!」
なんて声を上げて竹槍持ってたのに

どうして

今更、アメリカが原爆を…!

なんて言うのさ


反戦思想は極刑…


そんな閉鎖的な環境を考慮したとしても


あなたが竹槍を持っていた事実は変わらないでしょう?
8/14 2:03

唐ッんち
無題
脳みそがリラックスしている

そんな理由で乱文綴るのもまた

粋だと
勝手に思い

つらつらと
文字を置いていく

「叩く」

肩を叩く

顔面を叩く


じゃ全く違うし

要は文字だけじゃ
伝えたい事が必ずしも伝わるってわけじゃ無い

そゆことだな…
8/14 1:49

搭木
「許諦」
如何しようも無く
愚かなの事くらい

自分で知っている

取り戻せない過ち
犯して背負う罪の

重さは自覚済みで

其でも言い訳にも
諦めていたはずの

若しもという事を

許されるのならば
想うという行為を

今一度だけと願う

繰り返さないとは
決して言えずとも

散らされても良い

最期を紡ぐように
抱き締めた行方に

切なくならぬように
8/13 22:19
HP

唐rS
今更
つらいから

今あたしつらいから

少しだけ聞いてよね

あなたが居なきゃ駄目
なんて、知らなかった

あなたが居ないと
自分が変わるなんて
知らなかった

全部全部あなただった

あなたを失って
気付いたこの想い

何を言っても伝わらない

悲しいから

今あたし悲しいから

少しだけ話させてよね

最後ぐらいあたしの
我が儘聞いてよね
8/13 21:12

塔Xー
男性
変化願望
鏡の前に立ってみる
僕以外の全てが映った
この身も名も何もかもが
在るべき色を失ってゆく

夢を見なくなった
僕の声が届かないと
思い知った眩い闇の中

抑え込んでいた
いくつもの『僕』に
『僕』を委ねて
世界の終焉まで眠ろう

鏡の前に立ってみる
相変わらず僕はいない
ペンで生を縁取るように
ヒトガタに朱を塗り潰した

夢を見なくなった
指先が君をすり抜けて
立ち尽くした虚ろな雨の中

抑え込んでいた
いくつもの『僕』に
『僕』を委ねて
静かに意識の海へ還ろう

ここにいるモノが
僕である理由はなくて
誰もが誰かである
そんな確証もなくて

全てが長い長い
夢の中の出来事のような
僕の肉体も意識も
全てが地球の夢のような

そんな偽物

鏡の前に立ってみる
見知らぬ僕が笑ってる
奴は手にしたピストルの
銃口を僕に向け妖しく笑う

夢を見なくなった
灰の眠りの先にある明日も
独りだと思い知った霧の中

抑え込んでいた
いくつもの『僕』に
『僕』を委ねて
サヨナラの断末魔を歌おう
8/13 20:11

33403338

掲示板に戻る