╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ335 2005/1/30 15:58

名:Aria
女性
Real☆Smile
止まない雨がないように

明けない夜がないように

絶えない涙もありません。
雨上がり
青空に架かる七色のアーチ

夜明け刻
東の空を染める朝焼け

そして

涙の後の Real☆Smile。

気付くコトが
しあわせなのです
気付かないコトが
ふしあわせなのです

この世界には
つかの間の悪夢を癒す
真実の美が在るコトに―
1/30 15:58
HP

名:クルミンシタ
○歳人
そんなこと‥

言葉が消えちゃうぜ

1からはじめろと

ピッカピッカのー
からっぽ1年生っ

1才‥

〇才

数えで1歳

すでに

最初の羅列に見る夢は

塵に言葉はあるのやら

シンボルは

どれだけ僕等が世界で

そんな世界であることか

味噌味噌と

寝ても醒めても‥

そんなこと‥

阿呆くさっ

言葉が消えちゃうぜ

−1才‥

数えで○歳

数えてみんしゃい

最初に見る夢は

どれだけ僕等が世界で

そんな世界であることか
 
1/30 15:16
HP

名:ナカムラ
舟歌
波に寄せて
引き倒す舵
荒ぶる海と
祈る海神の
叫びに似て
大漁の喜び
払う犠牲は
やがて沈み
微塵の憂い
数多の賛辞
旗を掲げる
鎮魂と慰労
浜に寄せる
荒波の舟歌
1/30 14:32

名:タクロウ
男性
とりおきの話
窓を半開きにして星のない空を見た

夜は地上の明かりに嫉妬して光をくれない

それにため息ついて布団に潜る

この中だけが完全な闇 これに星があれば完璧

あぁ そうだ

僕に必要なのはすべてを包む闇と

それを照らす星だけだった

それだけで事足りたというのに

それだけで満ち足りたというのに

もう遅い

中途半端な闇と中途半端な光に包まれた僕は

布団に潜ることしかできないんだ

眠りが近い

それじゃ 今の僕の思考よ

バイバイ
1/30 9:02

名:ひより
重大な告知
ああ待って
わかってるんでしょうわたしの言いたいことくらい
たった一言よ
何よりも重いのよ
わかってるんでしょうそれくらい貴方のことだから
そうよ
それしかないわ
貴方に向けて放つ言葉なんて
それ以外にありえないわよ


ねえ、


たすけて。
1/30 8:51

名:Sui
end
記憶が擦れてく
忘れないうちに 書き留めておこう

これがきっと最後だろう
あの日言いそびれた言葉 思い
君に伝えておくよ

今まで傍にいてくれて ありがとう
僕のせいで苦しめて ごめんなさい
もう会えないだろうから さようなら
1/30 8:10

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