Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3354
2009/9/6 23:29
∮空木「暖凍」小さく震えていた手を
冷たいだけでしかない
自分のこの掌を以って
温めたいと思ったのは
然れど決して叶わない
儚い幻想なのだろうか
包み込もうとした所で
体温を落とすだけでも
心だけはせめて暖かく
願うという事も極寒に
凍り付いてしまうだろうか
9/6 23:29
HP
∮レッド女性
朝日朝が来るね。待っていたよ。いとおしい空を待っていたよ。愛してるよ。
9/6 21:27
∮SBLANK占領統治するならば
この国ほど、あらゆる面において
都合の良い国はない。
空だが優れたディスクに
自由にデータを入れられる。
非常に都合の良い国
9/6 17:00
∮にゃむこ ギリギリギリリ
心が痛む
コンクリートのブロックどうしを
むりやり擦りあわすような感覚。
擦るほうも擦られるほうも
ひとしくボロボロ砕け落ちるような、
がりがりした痛み。
いつまでも呑気に目をそらしていると
いつの間にやらすりへって
なくなってしまいそうだ
痛みも
心も。
ブロックみたいに
砂つぶになってしまうのだろう
この痛みも、心も。
すっかり摩擦しおえて、
心が心の粒子になってから、
じゃり、じゃり、じゃあり
やんぬるかな
砂を噛み締めることになるかもしれない。
実に不愉快に。
苦虫も固い小石もなにもかも、
いっぺんにほうばったみたいにぎゃりぎゃり、と。
これはいけない、
どうにかせねば。
思いますが、いつも。
やっぱりどうにもできないでいる。
ああギリギリギリリ
心が痛い
9/6 15:13
∮源平疑問大和魂とは？
いつまで軍国主義時代の洗脳統制のための言語を使う気だ？
戦後何十年経過して、利用するための言語に
未だに利用されるなんて
なにを学習したんだ？
真に大事な事や思想、哲学等を捨て、忘却し
何故、無意味な事ばかりを名残惜しむのか。
正気では無いのは確実すぎる。
9/6 2:09
∮ひより 早く蓋をしよう
今なら思い出という名前をつけてしまっておけるから
僕のなかでだけ輝いているんだってことを思い知ればきっと
俯いていても歩けるし
自虐的でも笑えるから
9/6 0:04