Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3355 2009/9/12 1:43

塔Xー
男性
ココロコロコロ
ふわふわ
おいしそうな白い雲
追いかけて風に乗るの

ゆらゆら
ただようわたしは
その青に溶けてゆくの

触れられないなら
わたしはいらない?
わたしはあなたを
みているだけで幸せよ

あした
太陽が眩しかったら
わたしが
日陰を作ってあげる

あした
雨があなたを濡らしたら
わたしが
太陽を呼んできてあげる

だから
わたしのココロも愛して
いつも
わたしだけを見ていてね

独り占めしたい
ココロがコロコロ
逃げてゆくあなた
ココロがコロコロ
9/12 1:43

塔Nルミンシタ
毛虫歩行
モコモコと
毛虫歩行

石畳
モコモコと

丸い石椅子
沿って
モコモコと

モコモコと

軌道と直線と


キミは忠実だからどこかに行ける


主を待ち望め
強く逞しく待ち望め



[これからの予定]
なにか飲みたいのだが
9/11 21:11
HP

唐驍
Dear
悲しい時も辛い時も、 私は強がり 笑ってる… 本当は、誰にも会いたくなくて、話したくない…それなのに、私は、友人からの電話で笑って話し 自分を隠すの、孤独を感じ、空を見上げて、ビルの上を見上げてる…誰か… たすけて
9/11 21:08


―夜空に嘘―
あの日歩いた道と空
満月の下で手を繋いだ
君は覚えてるかな

何処で間違えたんだろう
記憶は何も語らない

この日々は嘘じゃなくて
君と過ごす幸せだと
夜空が輝いてたのに

あの日歩いた道と空
満月の下で手を繋いだ
君は覚えてるかな

温もりを失った左手は
月に照らされ泣いていた


何処で間違えたんだろう
笑顔は何も語らない

君の笑顔は嘘じゃなくて
泣いて苦しんでたのを
静かに伝えてたんだね

あの日歩いた道と空
満月が僕らを引き離した
僕は忘れないだろう

あの日歩いた道と空
満月の下で手を繋いだ
君は覚えてるかな

君の笑顔の数は
僕が君を苦しめた数だった

あの日は嘘と言うのなら
僕はこの世界を嘘と呼ぼう

約束契り涙を流し
僕らは繋いだ手を離した
[これからの予定]
アレをする
9/11 2:15

唐ミより
人生
さあ幕を降ろしましょう
滑稽なこの物語も
そろそろ終演にございます
一体何色の幕でしょう
それを最後の最期の楽しみとして
精一杯演じさせていただきます
9/10 20:10

塔Xー
男性
つよがり
くそったれ
くそったれ
くそったれと
瞳に涙を溜めながら

くそったれ
くそったれ
くそったれと
洒落た笑顔を作るんだ

誰かの涙どころか
自分の涙も止められない

歯痒くて
情けなくて
みっともない僕がいる

だけどさ
どうしようもなく
どうしようもないのなら

泣いてなんかやるもんか!

ぜんぶ終わるまでは
まだ終わってないんだから

それまで涙はおあずけ
9/8 14:29

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