Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3370 2009/10/10 18:10

痘I莉
消えた思い出
とてもとても好きだった
近くにいるのが嬉しくて
堪らなく恥ずかしくて

そんなことが幸せだった

無くなるなんて知ってたらもっと近くにいたのに


少しずつ失われる記憶


通りすぎてく風
何かを思いだしそうになる
忘れていく、幸せ。
10/10 18:10

盗シ

夜。 昼。

区別がつかない。

死ぬ? 死なない。

どすけべ。

笑え。 笑え。

笑ってしまえ。

楽になるぞ。

夢。 見た。 あの。 空。

今。 キラキラ。

ダイヤモンド。

魚。 熊。 ウサギ。

君。


好き。 わかんない。

助けて。くれませんか。

嘘。 本当。

本当。


よかった。

よかった。


よかった。

よかった。なんて。

なつかしんでばかり。

それぐらい、よかった。

事が、あった。

だめだよ。 だめじゃないよ。

いいんだよ。


なんだって。


言葉が、突き刺さる。


胸に。

英語なら、わからないから。

わからない。

日本語は、突き刺さる。

意味が、深く、それょりも、もっと。

言葉が、言葉が、飛び交う。

夢、まぼろしの、夢の中。

空は広く。

全ては当然と受け入れられる。

悲しくて、驚いて、驚いて、がっかりして。

そっかぁ。


そうだったのかぁ。

そっか。そうだったのか。

なんて、思う事が、なんだか。

多くなってきたね。

わかんない。なんもわかんない。

わかってたって、わかんないよ。

わかんないよ。

どうなるかなんて、わかんないよ。

好きだよ。


なんでかなんて、わかんないよ。

抱き締めて。 しまいたいよ。

君から感じる、なにかの影が、

もし少しでも、消せるなら。

いくらだって。

いくらでも。

もし僕が、君のやくに立つのなら。

晴れた日に、芝生のうえで、寝転ぼうよ。


大きな、今日のオリオンに。

晴れ渡る夜空に。

独りの、掛け値なしの、この時に。


誰でもいい、誰だっていい。

どんなやつだっていい。

赤ちゃんから年寄り、変態、オカマ、レズ、廃人、ホームレス、ヤクザ、泥棒、殺人鬼。
きちがいに障害者、健常者、詐欺師やなんやエトセトラ。

誰だって、誰だって、誰だって、誰だって、誰だっていい。

おれは、幸せを願う。

悪魔だろうが、天使だろうが。
10/10 0:14



張りぼてで出来た世界


パタパタと倒れ真実が顕になる。


その扉の前には


開くのを待つ人で溢れかえっており


開くが最後、二度と閉まらない。


放たれ続ける悪意に呼応するように世界は崩れてゆく。


珍妙な世界の支配者は


真実の表面しか知らない。


放たれた火の玉が大地を焼くが


誰も真実を知る事なく


扉が閉じる事なく


ただただ惰性に従うように


なるようになる。


救済者はいない。


貴方方が


皆殺し、もしくは、闇に染め上げたのだから


そして、それは貴方方の敵の意思。


人はそれらを


「悪魔の罠」


という。


かつて


使徒を皆殺しにするように


仕向けた時と同じ様。


2000年の支配を目論む


「悪魔の罠」
10/8 23:15


E
その火薬庫に眠る大量の爆薬に


誰が火をつけるのか。


自然発火が刺激的で


大気を覆うあらゆる物を燃やし尽くしてもあり余る


大量の火薬


地獄の怨念が飛び火して


火薬に火をつけるのか。


地表を覆うあらゆる物を燃やし尽くすそのエネルギー


いつまで抑え続けるのか。
10/8 22:23

唐ソぃ
アイドウ
あんなにあった
欲しいものは
今どこへ


昇る朝日に尋ねれば
答えは容易に得られたの


胸の奥に消えた
押し込んだ理想とか
その他の諸々を
探し出してごらんよ
何も感じないと
押し殺した感情とか
その他諸々を
吐き出してごらんよ


言われるままに
涙が零れた
消化不良の未来予想図が
あたしのほしかった
全部をくれる鍵なら
現実に追われるだけの
日常に辟易しながらも
あたしは笑うことだけは
忘れないと誓った


今。
10/8 20:56

33713369

掲示板に戻る