Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3372 2009/10/13 18:36

盗シ

死ぬほど好きだった。

金で買った。

寒い時期。

生まれて初めて好きと言った。

待ってるかもしれないよって、何年も前の言葉は、飲み下せない引っ掛かりだった。

情けないが、近くに存在を感じたが、
顔をあげられなかった。
閉じこもるのが、傷つかなくてすむから。

そうしたんだろ。

そしてぶっ壊れて。

黒猫になった。

絵の中に、閉じ込められた。

不思議。

部屋にもどると、オランダの精神病院。

スピナポート。

とてもとても、壊れました。

それを、こう言っている、俺は何?

ここはどこ。

ワタシは、ダレ。
10/13 18:36

盗シ

誰かがいなくなっても、廻り続ける。

地球も社会も。

ヘッドライトを光らせ、列をつくり、

こうこうと、灯りをともして、夜の街。

今だけを考えるなら。

先を考えるなら。

後悔するのなら。

取り残された気がした。
嘘の毎日に疲れた。

誰かのせいにしかできなくて。

愛はまだ消えてないはず。

そう信じたい。

何も考えてなんかいない。

重厚な社会に。

うまくいかないから腹が立つ。

ただ、それだけじゃないって事を。

かきけして、暮らす奴等に。

なんともいえない。

感情が。

くやしいような。

なぜなんだと。

歯車の一部。

どこにいようが。

歯車の一部。

自由がいいが。

自由は弱い。

平和がいいが。

長くは続かない。

嘘もいいだろ?

滅茶苦茶は、俺の頭の中と外。

笑えるほどに滅茶苦茶な世界だ。

良いと思ってやるしかない。

それでいいんだ。

これでいいんだ。

これでいいんだ。
10/13 18:06

悼 紫乃
無題
信じる

「あなたが好き」という

自分の気持ちを
10/13 12:03

唐ゥのん
【新しい序章なんか聴こえない】
嘘っぱちだらけの世界ね

あたしはそう言って
どこかで
真実を知りたがっている

でも

自分のほんとうも
少しも見あたらなくて
気持ちさえ
嘘っぱちばかりで

(ほら思い込み、勘違い)

実際のところそうでもしないと
巧く呼吸も 出来なくて

すべてを
無に 帰(き)したい
無に 還(かえ)したい

指をすり抜けてしまえ
現実と云う名の砂よ

淡い夜明けと共に
そうなってしまえばいいのに

(ああでもまた似たような朝が来る)
10/13 5:01

盗シ

滅茶苦茶やって死んだ奴等に。

申し訳が。

滅茶苦茶やって消えた人間に申し訳が。

これから滅茶苦茶やるさ。

これから滅茶苦茶に生きるさ。

今も滅茶苦茶さ。

寝るのが怖いときがある。

朝、覚めるのが嫌なんだ。

当然のように回りだすなにかが嫌なんだ。

そんなことも、

なんだかんだ言えないな。

まるで濁流に飲み込まれたように。

ただ、自由な時は、ほくそえんでやるのさ。

一人、立つ。

それぞれが。

一人、立つ。

君はそう思わないか。

この、暗い淵から、早く救ってくれないか?

そう長くはない。そう思うのに。

消える勇気もない。

ただ見てるぐらいなら。

しかし、、、

ただ歩くんだ。

それが俺だ。

ネガティブなんか言ってくれるな。

ポジティブなんか言ってくれるな。

ただ歩き。

ただ立つのさ。

それが俺だ。

ただの、孤独なやつさ。
夢を見たのさ。

永遠を探したのさ。

どこにもそんなものはなく。

大人になるんだ。

手を叩いて祝福しよう。
それぞれの幸せに。

変だなんて言ってくれるな。

変わってるなんて言ってくれるな。

そんなもん、無いんだから。

何もない、それぞれなんだから。

むなしくもある。

寂しくて居る。

大人になれない。

ひん曲がった、心。

きもちいい時は過ぎ。

地獄でも天国でもない、明日が、そこにあるだけ。

喋りたくない。

ふさぎこんでなどない。

ただ。歩く。

良いときが、きっと来る。
10/13 0:05

盗シ

夜になる。

まだ明るい。

昼間のままだが。

夜が覆ってくれる。

このまま目を閉じてしまっても、何も変わらない。

電車の音。 車の音。


話し声が聞こえないだけましで。

ワタシは、少し、したいことを、する。

律しきれない、私のことなど、綺麗に追い詰める努力もしてないくせに、綺麗なココロでありたいと、狂気の沙汰。

ワタシは、したいことを、少し、してみる。

夜から、朝にかけて。

少しずつ、寒くなる。

明るい朝。暗い夜。
暑い夏。 寒い冬。

変わらずに、変えられずに。

ワタシはここに居る。
10/12 19:08

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