Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3373 2009/10/16 19:51

唐レく
受話器と半月
 
ありがとう。ミュウ
 
さようなら“スプートニクの恋人”
 
ぼくはどこにでも行くことができる。
ここへはもう来ない。二度と。
 
ぼくらは同じ世界の同じ月を見ている。
 
10/16 19:51

盗シ

鳴かず翔ばず。

やめられない。とまらない。

石の上にも3年と。

言うではないか。

空からの贈り物を、ここぞとばかりに拾い集め。
物音の絶えない、街の中。

一段と、光はまぶしく光り。

霜の降りる、季節へ。

しのぐ。冬。
10/16 3:43

盗シ
ちょちょぎれん
きっかけは、怒り。

八つ当たりの様な怒り。
カスでクズ。

糞の役にも立たない。

屁も出ない。

何を、どお、期待したのか。

一番やりたかった事をやりおえた。

はずなのに。

燃えカスの、脱け殻だけが残った。

飯もろくに食えずに。

不満や、甘えにぶらさがり。

誰か助けて、本当はちがうんだ!

などと、夢想してみる。
こりゃ。このまま終わるな。

なら、いっそ死のうか。
そう、思うんだが。

邪魔だ邪魔。

世間の邪魔。

ネガティブはいらない。
ポジティブだけで、廻りゃいい。

ダメダメだね。

死にもしない。

ゾンビのように。

無意識に意識的に。

狂っている。

そう、吐き出してみる。
そして、何もない、今夜。何か期待したわけでもない今夜。

ゲロを吐きそうになりプルプル震えてみて。

まるでチワワのようだ。
嗚呼。

この虚しさも間違いか。
嗚呼。

俺自体が、間違いか。

生まれてきてスミマセン。

聞きなれたセリフが、自分のもののよう。

冗談だよ。冗談。

実は、全部冗談だよ。

消えるチャンスが来たら。

次は、行くさ。

そこまで言ってみて、どうしていいのかわからなくなっている、あわれな自分に涙もチョチョギレル。
[これからの予定]
傷だらけの天使たちよ!
10/15 3:03

塔nリオ
男性
ポイッと
一度に捨てようなんて考えたら

絶対挫折すると思うから

コツコツと

毎日一つずつ捨てていこう

狭い部屋だけど一年くらいかかるかな

捨てるものがなくなるまで

一つずつ捨てていこう

要るものでも要らないものでも関係なしに

全てを捨ててしまうまで

そして

何も捨てるものが無くなったら

部屋がからっぽになったら

さて…どうしようか

まぁそのときに考えるか
とにかく明日から

僕は捨てるんだ
[これからの予定]
記念すべき第一号に捨てるものを考える
10/14 22:43

搭木
「腫痛」
醜く腫れた頬
未だ治らない

自業自得だと
知っていても

元に戻る時が
長過ぎるかと

溜め息を吐き
思ってしまう

僅かに残った
痛みはまるで

引き攣れるように
10/14 21:46
HP

盗シ

もう少し、正直になれたら。

くるくる廻る頭の中も。
もすこし、楽になれるのに。

会いに行けるなら、会いに行くのがいいのかな。
迷惑メールのように。ならんかな

また来たか。

受信ボックスは、迷惑メールの山。

送信はゼロ。

携帯、携帯。

手に握られた、コミュニケーションの。

そんなに近くにすんでても。

連絡してから?

でも、そうだよね。

そりゃ、そうだよね。

イロイロあるもんね。

こうじゃいけないって、
ことも。

ないんだが。

どう。 だっていいんだが。

ダメってことが、あまりない。

なんだってとは、いいすぎだけど。

俺より駄目な奴は、見たことがない。

いいんじゃない?

誰も見てないし、聴いてないから。

みんなそれでいいんじゃない?

どういうわけか、好きなんですが。

いいですか?
[これからの予定]
アトチョッとタクシー
10/13 22:46

33743372

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