Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3375 2009/10/21 19:40

盗シ

たいしたことじゃない。
当たり前の事だけど。

あなたの車の、窓の隙間に、アドレスを書いた紙を、挟んでおきます。

たいしたことじゃない。
別に良いんだよね?

仕事中だから、直接は渡せないし。

たいしたことじゃないよね?

陰湿な策士。

でも違うんだ。

少しだけ、素直な部分も残っている。

少しだけ、愛も残っている。

それを、拾ってもらえませんか。

僕は、死にはしない。

もう、死んでいるから。
でも目はあいてるし。

景色も見える。

見えてるだけの景色に。
色付けして欲しい。

手を引いてほしい。

話す人はいる。

仲の良い人もいる。

良い人もいる。

でも、くたくたになるほど、無機質な場所にいる。

誰も好きになれないって思ってたけど。

そのまま、時間も過ぎて、周りに誰もいなくなって。

砂漠か草原を、歩くように街を歩いているけど。
あなたが急に目の前に居て。

話してくれて。

よく眠れるし。

ぐちゃぐちゃの頭も。

あまり、気にならない。
孤独な、暗黒の世界に、君が居て、僕の目は、明るく開く。

惹かれた感覚は、誤魔化せない。

単純に。惹かれた。

惹かれた。

だから、正直になります。

あのとき、あなたに惹かれました。

怖くて何も出来ないけれど。

寝るときに、なぜかあなたが包み込んでくれます。

惹かれても、それは無いさと、逃げてきたけど。
もう、会いに行っても、いいですか?
10/21 19:40

悼ト子
無題
着古したセーターのように
私の体を包む

あなたのコトバ・・・
10/21 3:46

搭木
「嶺月」
此処まで来て御覧と
美しくも悲しく笑う

幾ら手を伸ばしても
届かない様はまるで

絶壁に咲く高嶺花か
孤独に浮かぶ蒼月か

誘うように揺らめく
相貌と瞳は何を見る

今は遠くも叶うなら
崩れ果てるその前に

手中で二度と離さずに
10/20 22:40
HP

東カ
恋人
君が眩しくて

羨ましくて

やましくて

だけど 恋しくて

複雑な気持ち

抑え切れない

何だろうすごく孤独なんだ
[これからの予定]
予定ナシ
10/20 17:07

盗シ

なにをしていても。

どこにいても。

埋まらない隙間。

次第に、性格は悪くなる。

不貞、腐れる。

苦しい。

苦しかった。

ありと、あらゆる事柄から。

逃げた。

自分だけと。こう感じるのは自分だけと。

偉大な自分様。

湧き出る考え、感情に、いちいち戸惑う。

嘘を重ねるごとに、本当がわからなくなり。

話しも出来ない奴に。

聞きたいことは何?

本当にそう思っている?
もう一人、問い掛けてくる。

良いことをしても、悪さをしても、後悔がすぐ後ろにつきまとう。

何していても。

色々、話してみた後に、嘘だバカ野郎!

そんな奴が、顔をだす。
そいつを殺す。

疲れる奴。

理由はない。

そう感じる。

理由はない。

やりたくない。

理由はない。

行きたくない。

理由はない。

死にたくない。

理由はない。

会いたくない。

理由はない。

夜を待ってる。

理由はない。

ナニモシタクナイ。

理由はない。

あいつが嫌い。

理由はない。

抱き締めて欲しい。

理由はない。

理由は、もう、ない。

無。

無。 無。 無。

そうしたのに、そうするのに、そう感じるのに、そうしようとしたのに、そうしてきた事に、理由はない。

なにもない。

忙しいなら、負けないように。

忙しく思うなら、巻き込まれないように。

透明に、近づくように。
近すぎないように。

色々思うが。

毎日は、適当に過ぎる。
だらしない、だけの私。
10/20 13:52

盗シ

偶然であり、必然。

必要だったんだ。

そう思うしかないだろ。
と、言うわけでもない。
全ては過ぎ去る。

次々と起こるささいな出来事でさえも。

仕組まれた、組み込まれた、必然の偶然。

偶然は、必然。

タイミング。

遠回りも、近道も、負けも、勝ちも、無い。

そこにはこだわりたい。
こだわれない。

自由きままにやってみても。

ふとよぎるのは、脱線していると言うような。

常識がわずかに取りきれなく、しかし、がっちりと頭に残る。

取り去れば、別世界。

端から見たら、異世界の住人。

汚れもの。

実際にそう。

どちらが正しいか。

そんなもんは無い。

ただ、人として。

そこを踏み外した罪は重く。

逃れる術は、まずない。
変なことしてるうちはいい。

踏み外したら戻ってみても、踏み外した自分がいるだけで。

できることは、これ以上、自分に負けないよう、とどまり。

造り上げた、嘘と、築いた壁に、意味などとうに不明の頭で。

間違いはないよう、気を付ける次第。

奥底に眠るは、狂気の沙汰。

輪の中に、入れていいわけがないほどの。

鬼畜。

まだ、昼間でも、夕焼けに感じる。

慣れてくれば、恐怖はない。

大きな流れと、波の中。
繰り返す。

似たような。

全く違う事。

タイミング。

偶然。

良くても、悪くても。

死ねば、そこで、終わるだけ。

自分の中にある、全ての感覚、感情。

あーだの、こーだの。

それも、終わる。

楽になる。

そう言うが。

それすらも、そもそも、無い。

夜、星が出る。

もともと何も無いんだから。

小さな感情の動きにホンロウされるけど。

無いから。

だから、だれかを、好きになるんだ。

意味もなく、会いたくて。

毎日が、色付いて。

意味を成してきて。

会いたくて。

2人だけの世界が。

欲しかっただけ。

心がわる。

知らず知らず。

そして必ず、自分も誰かに同じことを。

だから、誰かに誰かが、何かを言えるはずなんて無いんだ。

みんな、生きてるんだ。
どんなやつだって。

俺みたいなカスだって。
10/20 12:38

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