Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3379 2009/10/27 17:12

搭木
「劣耗
無意味な言葉の連なり

綴り続けている理由は
今何処を彷徨っている

空虚にしか響かない音

磨耗を続ける心と同じ
深く抉られ続けるだけ

紡ぐ事にすら疲れ果つ

終わりを望むにはまだ
早過ぎるから底無し沼

踏み入れた足のように

進まない両手と反対に
迫り続ける時に追われ

劣化に歯止めも効かぬまま
10/27 17:12
HP

悼ト子
無題
勘違いしているのはきっとあなたの方

もう、キオクの箱にしまいこんだあなたしか見ていない

携帯からいつまでも鳴り響く曲は
私をイライラさせる

ある人が思うほど私は優しくない
[これからの予定]
掃除;
10/27 14:28

塔jャ

鳥と。青空。

雲。青空。

太陽は熱いまま。

風が涼しい。

車の前から見える。

海、空、鳥。

後ろは、工場の町。

まだ日は、てっぺんに行ってない。

それでも、ひとつふたつのことしか出来ないうちに、山の方へ。

ああ。アムステルダム。
街のベンチに。

ああ。アムステルダム。
包まれていたい。

ああ。アムステルダム。
嘘っぱちの。

ああ。アムステルダム。
教えてくれて。

ああ。アムステルダム。
行くあてもない。

ああ。アムステルダム。

ああ。アムステルダム。

ああ。アムステルダム。

ああ。アムステルダム。

友よ。父よ。母よ。姉よ。

俺は、どーでもよかったんだ。

だいたいの事が、俺には、どうしても。

どうでもいい事なんだ。
10/27 10:51

塔jャ

反省をしないまま。

わかっていても。

やめられないまま。

このまま行ってしまうのが怖くて。

結局、このままの中。

今が恐いんだ。

恐ろしいのは、私の腐った心で。

悪かったのは、私で。

それも、わかったんだけど。

情けないなぁ。

それだけ、思えればいいかなと。

詩にもならない事を。

携帯をいじっている自分が。

あれに関しては、燦々たる結果。

だったんだろう。

覚えていないんだ。

だから、話しも出来ない。

雨降りは、言葉が突き刺さる。

痛い。

タバコを吸っても。

やわらがない。

こんな風に、忘れていくんだ。

どうしても、この狂ってる自分を守って行きたいから。

長くなると、汚なさは増す気がして。

今も充分、汚なく臭く、
中に中に中に。

中に中に中に入れ。

対話、会話が成り立たず。

絵の中に、居たい。

外は怖い。

胸がチクチクする。
10/26 18:55

塔jャ

お洒落な部屋。

君、と、言う人は。

俺から見れば、一人でも大丈夫そうだ。

偶然なら死んでも良くなってきた最近は、やっとこれが生活ってモンかと思いだし。

夢に見たのは。

包み込み過ぎてくれる君に。

やっぱり裏切る、俺。

俺の話しはもういい。

君に凄いキスをされ、肩の荷が降りた。

家庭的な一人暮らしをしていると、そんな評価点をつけたがる。

いいね。

何もないけど、いいと思う。

会いたい。会いたくない。

会いたい。
10/26 14:01

悼ト子
大阪
アリガトウ
あなたの住む場所から離れて
本当の自分を知った気がする


あなたは優しかった
私よりも若くて
笑顔が眩しかった

あなたは私を抱こうとした
私は抱かれてもいいと思ったのに顔を背けた

気がついた
私は「あの人」のコトバに抱かれたい

あなたの知らない「あの人」のコトバに

私は少し笑いながら呟いた

「アリガトウ」


……
今、本当に
ありがとう、エディ…
[これからの予定]
少しずつ掃除;
10/26 13:25

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