Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3386
2009/11/5 22:27
塔jャー満たされる。
一人の時間。
これと言って、何もなく。
何もないが。満たされる。
幸せ。
毛布にくるまり眠りたい。
悪く思えば、キリがない。
かといって良くも思えない。
良いか、悪いか。
勝った、負けた。
そんなのはどうでもええじゃないか。
自問自答。
しているツラい日々。
自分で出した質問。
自分で答え。
答えが無くて。
答えられなくて。
それが、答えなんだろう。
そして、違うように見えても。
同じことをしている。
周りに沢山居る人達と。
きっと、みんな同じなんだ。
はじから、はじまで。
この島は。
とてもいい島なのに。
工場や、都会が似合わない。
ただ。
自分が滅茶苦茶で。
そう思うだけなんだろう。
幸せなら。
世界中、どこだって幸せだもんね。
自問自答。
するばかり。
の。日々。
終着点は?
周り続ける。
一握りの、脳。
人は、何を思うんだろう。
[これからの予定]
タクシー
11/5 22:27
搭木「進戻」進めたと思っていた
停止していたままの
時間をまた動かすと
待ち構えていたのは
再動でないどころか
全てを裏切るような
逆戻りの結果だった
右回りだと信じ込み
回した螺子は左回り
遣り直しよりも酷い
耳に届く立てた音が
余りにも乾いて響き
沸いた希望が罅割れた
11/5 21:45
HP
土.幾つもの夜をこえて
ようやくあなたのほとりまで辿りついた
けれどもうこれ以上は近づけない
となりで眠るあなたの
やわらかな白い頬に
くちづけることさえ
ゆるされない気がした
11/5 21:23
HP
当薊水時計孤立した小さな粒は
堕ちた
下へ、下へ
滴が落ちたように
ポツり
そして交わった
それは
規則正しく
テンポはほぼ変わらず
下へ下へ
止まった、
ある時、止まった
聞こえるか?
もう聞こえないよ、
また求めればいい、
どうすればいい、
堕ちた奴を
落ちてそこにいる奴を
仲間だと
思いこんでいる奴らを
また壊すんだ、
なれ合いなど不要、
また壊せ、
また集まり出すだろう
そしたらまた
反転すればいい、
それを繰り返せばいい
もう疲れた、
そうなったときは、
全て、すべて、
壊せ、潰せ、
器という名の壁をも
潰して、壊してしまえ
こわした
コワシタ
規則正しかった音は
一つの音に変わった
その後、小さな粒は
散らばった
僕の足元いっぱいに
もう戻らない
でも、それでいい
音はもうイラナイ
見えた足元は
とても綺麗だったから。
もう、
これで十分。
11/5 17:53
店stupid貴方方は望む
神に抱かれる幸福を。
右手には銃を
左手には血塗られたナイフを
口元には鮮血を浴びながら。
安らかな顔で
神に抱かれる幸福を。
愚かな理想は捨てるべきだ、と
私は思うが。
11/5 2:20
当シ無也糸.
甘く揺らいで
廻るは世界
口唇
ゆびさき
黒い髪
心と躰は
やがては溶けて
ひとつになれば
それこそ素敵
淡く儚く
繋ぐは願い
縺れ絡まる
糸を手繰れば
嬉しい事に
あなたの小指
赤い印が
ちらりと見えた
.
11/4 21:43