Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3391 2009/11/10 22:43

塔jャ

宇宙を感じれるのに。

小さい地球と思えるのに。

俺が小さくて、小さくて。

小さくて。

ちいさくて。

ちいさい野郎で。

何のせいでもない。

宇宙でも、地球でも、生まれた国でも。

親のせいでも、誰かのせいでもない。

残念ながら、自分のせいで。

くやしい
11/10 22:43

塔jャ

鏡にうつる。

誰なのか?

こいつは一体。

一体。

お前はだれ?

大事にしなくちゃいけないものを、笑う。

大事じゃないものを、手放さない。

一体、なぜ?

君は何がしたい?
11/10 21:16

唐ノゃむこ


愛することを してはならぬというのなら

恐れず尋こう

空色玉座の王様にさえ

それは、いったい、なぜなのです と。

いわく

決まりありて、許さざるが故に。
古よりの、高貴なる慣習故に。

 
さあ!
かぶりふれかし かぶりふれかし!

このお首!
あやまちに、かぶりをふるためにあるのだから

嗚呼、このお首
ミューズの虹を仰ぎ見んがため、
普遍の真理が据えたのだから。

11/10 0:27

当シ無也
秘密の花園
.


口唇は真紅の黙秘
蜜月の甘い肌

重ねあう荊の誓い
それ故の純潔として

背徳こそは絹の手触り
崇高な墮落論

婚礼の儀式のように
掌は聖書のうえに

残された手で求める歓喜
聖域を触れあう甘美

他の誰もに背を向けようと
お互いがそれを赦した

ただ永遠を願う刹那に
あえなく散らす躊躇いの花

隠された花園で
鍵を掛け静かな世界


あぁ
あなたより他はいらない


魂のすべてで願う
この唯一の真実が

逃れることの出来ぬふたりを
これほどに切なくさせる


惜しみなく捧げあう
涙に濡れた純白の百合

隠された花園で
いま口吻けは最初の秘密


声もなき祈りの夜に
神様が見捨てた場所で


.
11/9 22:44

塔Nルミンシタ
神殿の音
    
グゥ…‥・

食べました


グゥ…‥・


 

11/9 22:21
HP

塔jャ

高いビルに。

人混みの。

右往左往。

目的。目標。目的地。

プカリ。

池の真ん中に。

浮かんだ木の実。

そのように。

波紋もたてず。

風が吹けば。ゆらゆらり。

雨が降れば、傘をさし。
晴れの日、話せる人に会って。

また、あとで。

池に浮いた、魚の死骸。
ぷかぷか浮かび。

曇り空。雨。辺りは暗く。

雨は冷たく。。。。

月がでれば。

それでいい。
11/9 15:56

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