Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3392 2009/11/14 16:20

塔jャ

真っ黒に、針で穴をあけた、光が漏れる。

私を見なさいと、おっきな月。

綺麗な月。

真っ黒に、点点と。

照らされた、怪しい雲。
怪しい私は、猫である。
だから、だいたいのことは。

だいたいで
11/14 16:20

塔jャ

雨上がり。

暖かいと、冷たくは無いような。

なまぬるい、ゆったりとした風に丸められ。

何年か前の。

夏の始めか、終わり頃。
意味などなく。

田んぼばかりの、道の。
わきに車を止めた、夕焼け前の。

夏を。

永遠を疑う事はなかった。

永遠を。

変わるがわる、かわりがわり。

次から次へ。繰り返し。繰り返す。

同じ所を、大きく時間をかけて廻っている。

待っていて。

時が来て。

待っていて。また来て。
歳だけは重ねて。

言葉に出来ないものは流れて。

なまぬるい風に抱かれて。

恍惚の。心。

思いでは、消えない。

思いでは、繋がっている。

思いでとは、言わない。
なまぬるい風に。

季節の変わり目に。

同じ空の下。

何人もが。なにをして。
繰り返す。繰り返し。

見極めて。

波が来るのを。

待って。

タイミングが来るのを。
見逃しても。

また。

何度も。何度も。

待って。来て。待って。来て。

待って。

来て。

来て。

来て。

来て。

来て。
11/14 16:09

塔jャ

自分を愛でて。

なんの特もない。

傷ついてもいない。

妄想のなかで、妄想していた。

だが、すでにいまは。

実際など、実際でなくなった。

社会に触れても、大人になれない。

へらへら笑って。

笑って接するだけ。

太陽が金色だ。

カラスが、仲間と間違って鳴く。

ああ、ここに居るよ。

綺麗ぶる、汚さよ。

しましまの、タバコの灰に。

閉じ込められた、閉じ籠った。

愛でるのをよしたい。
11/12 13:18

塔jャ

外へ出る。

まだ明るい。

人達が営みをイトナム。
そのなか、私だけは特別と、ただ浮き足立つ気がするだけでもなく。

頭の中は、頭の外は。

繰り返す、繰り返しに。
跳ね返る、繰り返しの関係を感じ。

鼻をふくらませ。

何を隠そう。何を隠す。
だれも隠してはいない。
隠してはいない。

明るい方が自然。

明るくぶつかるがいい。
暗く、暗いを拾うより。
ニャァ、ニャァ、言ってられない訳じゃない。

明るくぶつかるがいい。
暗きを拾うより。

ありのまま。

あるがまま。

自分一人を見つめていれば。

全ては都合よく。

こんなに自分に優しいのだから。

人にも優しくできないものか。

私だけが、毎日さみしい。

私だけだと。

みんな、みんな、おなじ。

いちいち大切に思う訳ないだろうが。

ゼロまで狂った僕だから。

大切にできないものか。
自分を守るためにも。

腐ってる私を、包む夜は。

今夜は、良い夜になりそうだ。
11/12 10:45

搭木
「覚抱」
手を差し出して
行こうと言った

貴方の顔を私は
覚えられない侭

二度目の邂逅を
叶わぬ別れ着く

共に居た時間は
刹那と永遠の間

笑顔や泣き顔も
分からないけど

優しい温もりや
柔らかな言葉は

一つも違わずに
覚えてこの胸に

抱き締め生きていく
11/11 23:07
HP


残念
貴方が最も


排他的な人間に見えるのは


気のせいなのか。


この国は


政治、特に有力者が宗教批判をしない国だと思っていたが。


仏教は寛容だが


貴方は寛容ではない。それは貴方の発言によるものだ。
11/11 2:04

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