Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3395
2009/11/22 2:58
涛V羅皮それは、蜘蛛の糸。
善意ではなく
他者からすれば、悪意の糸。
愚かであれば、網羅された糸にかかり
即、喰われるのみ。
それは、蜘蛛の糸。
世界を網羅する、擬態の糸。
嘘、茶番で成立する世界には
うってつけの
皮肉な罠。
11/22 2:58
涛ー、フィクションに生きて。
ノンフィクションにしたく。
こもる煙の。
何人かが、手を差し伸べて。
助かるとは、この事だ。
動けない。一人では。
意味はないんだろうが。
意味がないと動けない。
だからでは無いが。
そうでは無いんだが。
動かない。
餌が来るまで。
餌食が来るまで。
朝が来るまで。
秘密にされてることを、知りたくてしかたない。
公を、通り越して。
荷物は全部捨てて。
目だけを、先に。
脳だけを先に。
見るもの。
感じる事。
嘘の中。
逃げながら生きるのは、容易ではない。
塞ぎ込んだばしょを作りに行ったのか。
俺は一体何が不満か、知っている。
何ができないか。
どうして?なのか。
わからなくないのに。
臆病すぎて。
汚さを隠している。
雰囲気を飾っている。
人は好きなのに、話がうまくできない。
フザケスギの頭が。
甘えと、おふざけ、現実と。あなたと、君と、あなたと、あなたと、あなたは、
地図を広げ、行く先の形を見て。
全て、作る人がいて、出来上がる全て。
その先は、自然。
その先は宇宙。
私たちは、感じる事ができるはず。
感じに行きたい。
大地と、宇宙、人が居る意味。
大迷路、
でられるのだろうか。
腐ってしまっているのか。
まだ、秘密は残る。
テレパシーが失われてしまわぬように。
そう言えるような所まで。
大人に成りたい。
11/21 23:29
涛〜の、先崖の先。
言うことは、判っても。
理解できても。
応答は無しで。
感じる、心、思い、気。
気を消す訓練をしたいほど、
私の、気は、凶悪、極まりない。
そうしているのが、自分だから手には追えない。
言うだけ言ってる、人の波の中。
お涙頂戴の、さんもんしばい。
ヘラヘラ笑うのは、身を護りたいから。
ぐっとこらえてるのは、この先への、期待。
幾ばくかの、罪の意識。
腐ってる己への、
事故愛の、自己愛。
震える、手に。
震える、足に。
考えは届かず。
遺書になろうと、バカなふり。
ただ、ただ。
突き動かす、物は、
くだらない、
いつの日か、刷り変わった、
ヒッキョウな、変わり目のあとで。
口先三寸。
チョットより多く。
決めたのは、俺。
見たものをそうしたのも。
聞いたことに、そう思うのも。
水平に滑る、国道を走り。
同じな、地面に、
同じな、空に。
同じ月に。
違う毎日が。
人との繋がりが。
意識のなかで。
意識のキャッチボールを。
意識の、撃ち愛を。
こめて。
ここに、消え失せる。
びしょ濡れの石畳、
腰掛けて。
通りを行く人を、
眺める、
真っ白に、なるまで、
真っ白に、なるまで、
真っ白に、なるまで。
真っ白に、なるまでなるまでなるまでなるまでなるまでなるまでは、、。
11/21 21:39
涛〜星を見て、
オリオンを、
三角形の上下より、
真ん中の3つの、
平面に見える、
いつもの空は、
現実味をまし、
宇宙は無限かしらないが、
手前や、奥に点在する、
意味はないが、
理由がありそうで、
図形をなす、
星たち、
飽きない、景色。
素晴らしく、
綺麗で、
なつかしくて。
嘘だろうと思って、
いつか忘れた。
間違いなく。
宇宙の中に立つ。
先が無いのが、
不安を駆り立てる。
この毎日で、
生きている。
きまりが多い。
守りきるのは、難しい。
知らず。知らず、
星が浮いている様に見えて、
少しは怖い、
信じるのは、
馬鹿な自分だけ。
馬鹿とも、思わない、
まるで、晴れた夜空の星はビリヤード、
まだ生きている。
11/20 13:28
搭木「捨傍」誰よりも近くに居るけど
決して見られる事は無い
其の深淵にも似た暗い瞳
羨んで止まないけれども
真っ直ぐに見据えられる
其の時は最期を知らせる
振り向かれる事など無い
見捨てられた身の上こそ
毛程にも向けられないと
知っていても其ならばと
誰よりも傍に居ようと思う
11/19 18:04
HP