Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3449 2010/2/21 4:15

悼倹ッ詩人
センチメンタルセンチメートル


渦巻く銀河の宇宙の中で


君に何度か会ったはずだよ


金色の髪の毛と優しい瞳


そしてその唇のかたちには見覚えがある




微笑んだ表情がとても懐かしくて


遠くをみつめる視線が勇ましい





君を僕が忘れるはずがない



初めて会った時は本当に驚いてしまって


君と目があったかどうかも思い出せない


すっかり僕は驚いてしまっていた



また生まれてきてくれたんだ



きっと本当はそうあるべきではなかったはずなのに




わざわざ会いに来てくれたような


数億光年かけてまで


それとも自分が会いにきただけなのか




オレンジ色の洋服を着て


君にただ


さよならだけを云うためだけに






君はもう僕を忘れてしまっているのかな?






川面の煌めきと君の服の色が


まったく同じに見えた


その夏の夕暮れ





君の瞳の中にも


川面と同じ夕暮れのオレンジ



本当はどの感情も全て


言葉では言い表せないのだけれども




こんな感情のことをタイトルの通りに



センチメンタルセンチメートルと呼んでみようか




それであなたの気がすむのなら…




2/21 4:15

当シ無し
ごめんね。
生まれてくれて。

生きててくれて。

出会ってくれて。

触ってくれて。

ありがとう。
[これからの予定]
らぶ。
2/21 1:48

梼u
男性 30歳 神奈川
ブルゥー
ゆっくり進もう それぞれ限られてるから

ずいぶん前からの想いにふけてあなたを綺麗に心に隠しています

きっかけが欲しい どんな感じのでもいい 何かにすがる程・・・、そんな想いを詰め込んでいます

伝わる事のないこの純情は誰も持ってるもの 忘れる必要もなく フワフワ募るもの

ゆっくり進もう!もうあなたが誰かのもので キラキラしていても・・・私は優しい気持ちのままで・・・いつか来そうなちょっとの隙でも待ってみよう

遠くに行けないこの純情はきっと傘がなくても萎れません

そっと雨も詰め込んでしまう程

ゆっくりあなたを想います
我、限られた 蒼さゆえに
2/20 1:20

塔泣Xカ

[Amrita]


縋る事も、詰る事も出来ず。

ひたすら息を潜め、待つ振りをする。
貴方が帰って来ると、信じて待つ振りをする。

惨忍に首を落としてくれたなら、少しは違っていたのかも。
ぼくはぼくで、新しい顔になっていたかもしれないのに。


潔くない振りをする面倒を、貴方は知らない。

諦めたくないのは生で。
何かにしがみ付いていないと、ぼくはぼくをめちゃめちゃにしてしまいそうだ。


しがみ付かなければならない程の愛憎を意識したのは、空虚を友達にしてから。
今では、ひと時も離れず、ぼくの傍に居てくれる。
水分を蒸発させない手助けだって、してくれる。


振り絞った声で
『    』と。

囁きにも満たない言葉を残した貴方よりも、ずっと近くに。


「…あいしてる」


応えを耳へ届ける前に消えた貴方は。


本当に貴方は、さいごまで、温かく残酷だった。


10.02.19




さいご は敢えて無変換で。
2/19 23:30

当シ無し

音の繋がりが風になって。
僕を撫でて。

また、音になった。
2/19 23:29

唐T5
糞。人の糞。
不充分すぎるほどに、充分な、妥当な、正当な。
身の回りとは。

私が見る命あっての、私の頭でつかむ世界観。

見えるもの。聞こえるもの。

感じるもの。

私の命あっての。

糞をたれて。

飯を食べて。

糞をたれて。

飯を食べて。
2/19 15:30

34503448

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