╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

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過去ログ345 2005/2/3 22:15

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名：クルミンシタ
S i p h o n
ｼﾞｬｲｱﾝﾄﾊﾟﾝﾀﾞは
ｲｿｯﾌﾟとｱﾝﾃﾞﾙｾﾝが好きで
将来の夢ゎぉ母さん

ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝは
ｼﾞｬｲｱﾝﾄﾊﾟﾝﾀﾞと
ｼﾞｬｲｱﾝﾄﾊﾟﾝﾀﾞの夢が好きで

ｲｿｯﾌﾟは‥
ほんとは誰も読んだことはなかったが‥

３人は
みんな絵本が好きだった

仕掛けたのは
やはり赤毛のｱﾝで
そばかすだらけの
ｱｯｶﾝﾍﾞーを出す女の子でした

でも おかげで
みんなで楽しく
ｼﾞｭﾊｰおばさんの家に行き
ｺﾗｸﾀﾞのﾜﾙﾂを聴いたり
ｷﾘﾏﾝｼﾞｬﾛを飲んだりしたものでした

赤毛のｱﾝの夢は
もっと赤毛になること

ｼﾞｬｲｱﾝﾄﾊﾟﾝﾀﾞの夢ゎ勿論ぉ母さんになること

ｱﾝﾃﾞﾙｾﾝの──

絵本が好きな僕たちは
僕たちだけの絵本を持っていた

ｲｿｯﾌﾟは
僕らがｱﾀﾞ名を付けた
ぃるけどぃなぃ
友達ﾃﾞｼﾀ

ｼﾞｭﾊｰおばさんが入れてくれるﾒﾙﾋｪﾝ角砂糖は
ｼﾞｭﾜ〜〜〜〜っと溶けて

赤毛のｱﾝはﾓｶがいいと言い出して
僕もほんとはﾓｶが好きでした
赤毛のｱﾝが好きでした
　
2/3 22:15
HP

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名：美相　紅鶴
ずっと　楽しかったんだ
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　あなたが全ての瞬間もありました

　あなたが全ての時もありました

　あなたが全ての日もありました

だから例えあたしのものでないとしても
あなたはどこかで生きていてほしいのです

　あなたの存在があるから
　
　あたしは何とか生きられる

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2/3 22:15

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名：美相　紅鶴
只管
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大切な人が決めたことを応援できない人間にはなりたくないなぁ

（例えそれが死にに行くこととそう違わなくても）

私達は生きている限り死とは離れられないんだと思う
　思うじゃなく必ず

でもそれは　死なないで！　とか　
　　　　　　死にたくない！　とか　じゃなく
死そのものの存在を認めることで成り立つ

無限であり有限です
　
愛　と　一緒
（意識した途端形を変えるのです）

何よりも傍にいて
何よりも優しくて
何よりも　残酷

でも全てを理解する必要なんてない
向こうが私達に合わせてくれる

　　ああ

ああ　何の話だっけ

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2/3 21:58

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名：ナカムラ
結果
それ以外何も要らないのなら、私がこんなにも痛い訳が理解できる。
卑屈と混乱の迷宮で、自分の意味を探している。
いつかはちゃんと立てる？
でもそんなこと、どうだっていい。
痛みに耐えても、痛みが増えるだけなら、傷付きたくないのは当たり前。
優しさなんて要らないから、逃げ出してしまいたい。
それをしないのは、弱い自分を認めたくないから。耐えて痛みを受け流すことに慣れた醜い私の最後の砦。
結んで果たす？
違う。私は、


結めば其処で、
果ててしまうの。
2/3 12:15

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名：あや子
女性
赤い天国
果たせない剣(つるぎ)をかざして
上を向いて阿呆面
どうせ我慢なんて出来ないでしょう
肉の渦　ふたつきり


踊るふくらはぎがいとしくて
恋に悶えたスカートの煽情
白い肌に差しこんだ腕が
痙攣して放つ
約束　　「赤い天国の


奥まで」


濡れ衣のドレスを着せて
可愛いと見とれていた
いつかの再生の朝まで
お願い二度と離さないで


立ちのぼる未来のゆくえを
開かせた夜に似せた


強がった心の奥まで


脱ぎたがったその奥の　愛まで
2/3 8:52
HP

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名：将
男性
自然
海は広い
海は大きい
海は綺麗
そんな心になりたい
空は広い
空は大きい
空は綺麗
そんな心になりたい
自然の美しさ
自然の偉大さ
自然の素晴らしさ
感じながら
支えという風におされながら
愛という風をうけて
信という風をうけて
生きている自分がいる
感謝し
感謝されるような
大きな人間になるために
自然と共に
人と共に
歩き続ける
いつまでも
この気持ち
忘れることなく
神に祈ってる
いつまでも
2/3 8:21

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