Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3465
2010/3/8 19:29
唐T5目を覚ます為にもう、わかんねえよ。
そこまで考えたよ。
わかんねえ事が沢山ある。
わかんねえまま。
シンドイ時がある。
宇宙に行ってしまったから。
ツライばかりじゃないんだが。
よくわかんねえまま。
それでいいなんて、知らなかったから。
繰り返す、繰り返しの中。
小さな物から、大きな物まで。
繰り返す、繰り返し、繰り返す、繰り返し。
繰り返し。
ただ、その最中。
あなたを抱き締める。
3/8 19:29
唐ノゃむこレモンの香り 家具の匂いのするほの明るい部屋で
ぐるりと私を囲んでいる
影に埋もれている扉のすべてが
口をあけて 限りない穴となって
私を じっと見つめている
首筋をなでる視線や
頭を内側から甘ったるく撫でまわす
黒い掌に
私の指先はふるえている。
すべての口が吠えて
選択を迫って来る。
さあ、私はどの扉の先へも行けるはずだ
見渡す限り 天井の扉へさえも。
青銅の重い扉
木の細工の素晴らしい栗色の扉
リスのくぐる小さな扉
歯のように開いて笑っている扉
扉の朽ちたただの穴のよになった扉
足跡だらけの泥のの扉や
草の隙間の妖精の扉まで
どの扉にも私は開かれている
私はまだ、子供だから。
どうか気をつけて。
どの穴をくぐるのか
どの扉に吸われてしまうのか
それはこことの絆まで奪えるのだから。
この部屋へ
どうか どうか 戻れるように
この世界で どうか どうか また休めるように
紅茶を入れて待っている私を
レモンの香りが届いて
あなたが振り向いてくれるように
美しい扉を選んで。
3/8 17:37
悼 紫乃―なりすましは
あなたなのか
わたしはうたには
めったに
。をつけない
3/8 16:12
悼 紫乃―最近やたら
出しゃばりの
あの人が
また出てきて
話は違う路線へと
3/8 5:28
唐ノゃむこ きっと 私の庭の
雨の下で あなたは泣いているでしょう。
あなたの体が
金の鎖だったから。
やわらかい土には
青銅の針で刺したから。
芝の上 止まないこの雨の下 あなたも泣いているでしょう。
ああ、あなたの願いがかなったなら
金が腐り、脚は折れ、あなたは
いなくなるということが。
私は泣いています
あなたのむごい仕打ちに。
あなたの不可抗力に圧されて
私はぐったりと沈んでしまいそうです。
私の庭の 雨は止みません
あなたが変わらないなら
あなたを愛せないなら。
3/8 1:37
唐ネつみ女性 24歳 岐阜
居場所助けてが言えてたら
違う未来に向かえたのかな
あの時 助けてって言うのが恥ずかしかった
弱さを見せたら
居場所なんてすぐなくなる
目線が痛い
だから笑うしかなかった
だから 優しくしなきゃいけなかった
私はこうじゃなきゃだめ
そんな風に思い込まれた
思いこましたのは私
逃げ場なんて足場のない
もう落ちるしかない場所
助けて 今しかないのに
言いたかった
私の足に手が伸びなければ
言えていたのに
振りほどけない半端な思い
全て無くす恐さ
受け止めて 飲み込んでたはずなのに
今更痛い 痛いよ
ねぇ助けて
[これからの予定]
寝ます
3/8 0:23