Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3470 2010/3/15 18:57

当髓遼旅
回廊
ねえ、一緒に
暗ガリノ回廊を歩いてみませんか
愛が不滅だと言うのなら
貴重なでーとすぽっとだと思いますよ
僕はどこまで行っても変わらないという所が気に入ってるんです
真実はどこまで行っても目の前で踊っていてくれるんです
もっとも、暗いですから見えないかもしれませんが……
間違イ探シみたいでしょう
時間制限はありませんからね

愛は不滅であっても真実は暗い
愛は回廊をさまよう人並み
往けども往けども
住み慣れた佇まいの一角
開かずのシャッターの向こう側で行われるのは
3/15 18:57
HP

悼 紫乃

仰る通り
妄想大好き
これこそ
素晴らしい
嘘のセカイ!!
[これからの予定]
歌会投歌
3/15 11:55

唐ノゃむこ


昨夜 晴れた星の夜
わたし 雨垂れの夢を見た
ドシャ降りの夜空を寝そべって
見上げた先に 星はなかった
昨夜 雨の冷えた夜
あなた 草原の夢を見た
土と青草の丘に寝そべって
見渡した果てに 泉はなかった

アスファルトにはった水溜まりを
今夜あなたにあげよう
わたし ひっくり返った金魚鉢みたく
ずぶ濡れだから
向こうの山の裾の砂漠を
今夜あなたはくれた
あなた 銀の砂が風にのって
丘に降るからと言った

3/15 1:47

唐ソぃ
PAPRIKA
ユメウツツ
ブルーの空が 溶け合う
境界線のフェンスを
飛び越えるのは
ゲンジツ

待って
危ないわ
落ち着いて
よくみてよ
目の前の光景は
本当にユメかしら


ユメウツツ
ブルーの空に 溶けゆく
世界のひび割れて行く音
聞いていたのは
ゲンジツ


マボロシよ
だって
現実に
空は飛べないし
あたしは一人しか居ないのに


目を開けている
自分の姿が解らない


あまりにも鮮やかな
パプリカの髪
その後ろ姿を
鏡越しに見たの


ゲンジツで
ユメウツツに


ブルーに溶けた
あたしの分身
3/15 0:01

唐驍
苛立ち
まただ…また、あの女に道で会う、あたしは また 頑張って我慢する、 ここは…あたしにとっては、地獄と同じ場所… 泣きたくなる衝動にかられ、また…我慢する… いっつも 我慢して、可愛くないあたし… 素直に人前で泣けるあたしなら、きっと…あたしは 負けなかったのに…
3/14 21:21

悼 紫乃
人違い〜
私のことを
ビールのおつまみだと
思っていた人が
居るらしい
あの人は「あのヒト」
3/14 18:42

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