╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ348 2005/2/7 7:43

名:キーつつき
男性
回想
妻病んで
末子の世話が嬉しくて
過ぎし永きを思う一時
2/7 7:43
HP

名:穐本
男性
恋?
会いたい 会いたい
会いたい 会いたい。
夜が更けていく

会いたい 会いたい
会いたい 会いたい。
雨が降っている

会いたい 会いたい
会いたい 逢いたい。
あなたが嘲笑う。
泣いている。
2/7 0:14

名:将
男性
死について
『死』って何だろう?
人間の心を大きくし
命の大切さや
命の尊さ
学ぶ
人として
人のことを
自分のことを
考える
成長している自分がいて
支えてくれた友達、家族がいた
感謝している
自分が死んだときに
泣いてくれる友達や家族が一人でもいるなら
幸せ
生きてて良かったって大きな声で言える
ありがとう
2/6 23:00

名:美穂
女性
月の贈り物
君と手が触れたとき

月がマンションの陰から覗いていた

こぼれてくる光が

街に 花に 恋に

生命をふきこんできれい

そして 今

この手のひらにも


まんまるお月さま

ここからじゃ
声も届かないから

次の夜が晴れて

春風吹いたら

手紙を送るよ

二人の好きな

あの歌にのせて
2/6 22:56

名:Aria
女性
エヴリディ
いつもの道だと思っても
きっと昨日とは
何かが違う。

だって
積もってた雪が全部溶けて
いきなり花が咲き乱れたら
その花が一度に散っていたら

青々と茂っていた葉が
ある日突然全部枯れたら

そんなこと想像しただけで
恐ろしい話。

一瞬気付かないような
でも確かな色彩の変化。
だんだんと大きくなる
新たな季節の足音。

小さな小さな
毎日との出会い。

それはひとしずくずつ
色を注いで描かれた
あまりに繊細な
グラデーションのように

綺麗な綺麗な
毎日との出会い。
2/6 19:07
HP

名:來弥
女性
チクタク
チクタクチクタク
鳴り続ける
一秒一秒をしっかり刻む
止まらない時計の音は

僕の心に鳴り響く

チクタクチクタク
時は進むもの戻る事などない

チクタクチクタク
たった一秒でも過去となる

チクタクチクタク
たった一秒でも未来となる

僕らはそんな短い狭間で生きているんだ

チクタクチクタク

僕らは進むみ続ける

一秒一秒が勝負なんだ
2/4 6:34

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