Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3485
2010/4/15 16:45
唐T56可もなく不可社長の名刺を大事にしまって。
やくにたたない奴とは、会わない。
4/15 16:45
唐T56師走と、幹と。空から落ちてきた。
ずっと眠らせてよ。
土の色が変わるまで掘って。
小さい頃を思い出して。
夏はもっと暑かった。
完璧な夏。
あれから何年。
油っぽい粘土を。
リコーダーを持ち歩く。
あれから。
SEX。
あれから。
ドラッグ。
あれから。
死んで。
あれから。
嘘ついて。
あれから。
誤魔化して。
あれから。
逃げて。
あれから。
斜に構えて。
あれから。
夏は暑くない。
あれから。
一年が早い。
あれから。
何かがずれた。
あれから。
考えるようになった。
あれから。
馬鹿になった。
あれから。
何が変わった。
あれから。
からだも、でかく、きたなく。
あれから。
金が。
あれから。
いやらしさが。
あれから。
競争に。
あれから。
社会に。
あれから。
意味がわからなくなった。
4/15 11:34
唐艪、雨の中、僕の中雨が止むのを待つ日々
発狂する衝動に耐える意味
全て報いだと受け止めたけれど
心のどこかで信じていた
過ぎ去る車のクラクション
身体を切り裂く冷たい風
唇噛んで睨みつけた
見えない明日を夢見た頃
飛べもしない空を仰いで
掴めない星に手を伸ばす
祈りはやがて夜空に舞って
暗闇にそっと消えていく
涙と共に溢れ出した感情は
行き場所を探してこの部屋を浮遊する
あまりにも君の跡が多すぎて
膨らみ過ぎた感情に
僕は押し潰されていく
虹が架かるのを待つ日々
桜散り花びらが舞う時期
去りゆく君の背中を見つめ
何を願ったんだろう
全て報いだと受け止めたから
口に出来ない想いを
そっと心にしまい込んだ
4/14 23:39
HP
涛~樹男性 21歳
執着思うに
彼女を憎み始めてから
僕はリアリストになったのだ
彼女の馬鹿な幻想を
何も気にせず聞く輩が
僕は許せなかったのだ
思うに
彼女に苦しみ始めてから
僕は神を信じなくなった
彼女の手のひらの上で
僕がどれだけ抗っても
救いの予兆さえ感じられなかったのだ
思うに
彼女に殺意を抱き始めてから
僕は公平を守り始めた
彼女の空っぽな采配に
怒り眠れぬ夜を幾度も過ごしたからだ
思うに
彼女と出会ってから
僕は殺人に優しくなった
心から死んで欲しいと思える人が
この世にはいると知ったからだ
4/14 3:44
塔tェイクN幾つかの経験を経て再開した僕ら
君が築き上げてきたものを壊す気なんてさらさらなくてただ出逢いの衝動が続いているんだよ
それを今更"恋,なんて呼べば醜さがつきまとう
君はかわらず真っ直ぐに美しくいて
たくさんの建前とすこしの本音今なら少しわかるんだよ
無邪気さと分別が共存する箱のなか僕ら 罪作りな夢をみてるのかな?
ケラケラと笑う君の横顔は僕の瞼の裏に焼き付いて決して消えることはない
4/12 20:45
唐T56下らない。ありがとう。
こんにちは。
ありがとう。
あなたが大好きです。
私はあなたが大好きです。
うれしい。
ありがとう。
地下室。
喫茶店。
ジャズをかけて。
ありがとう。
これがジャズなのね。
キンキラ煌めく夜空の下の部屋の中。
ブルジョアになりたい。
ヨーロッパへ行けば。
変な日本に気が付く。
秘密基地造りはもう金輪際。
こりごり。
名残惜しむ人の群れ。
中華マンを蒸しあげた。
黄色い帽子の小学生。
4/11 19:29