╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ349
2005/2/7 19:46
名:クルミンシタrobust人間って‥
手が指十本
足2本
靴履いてるからね。
裸足なら‥
湖の
ほとりで
足の裏
ひんやりと
瑞々しくも
たくましく
真っ直ぐに
robustly──→
2/7 19:46
HP
名:慈燕Believe自分が何のために…
何をするために生まれたのかわからない
自分の価値なんかそこらの塵と同じだろう…
だけど……だけど俺は一生懸命、必死に一日一日を生きるよ…
それが人間の最低限の使命であって、一生懸命生きてさえいれば塵のような自分の価値も、いつか…いつかは偉大なものになると
俺はそう信じてるから……
2/7 19:44
名:ピエロ無題誰かを傷つけてまで
幸せになりたいとは思わない
だけど
君のためなら誰かを傷つけても
精一杯、幸せにしてあげたい
誰より君が幸せならば、それでいい
2/7 16:48
名:美穂女性
しゃぼん玉大切なものは
言葉にしたら
消えてしまいそうで
いつも胸のなか
形になることのない想いに
分解しつづけた
それはずるいよね
ストローが液を彷徨い
君の息で
まぁるいしゃぼん玉が
街に浮かんだ
見下ろすように
眺めるように
『ぱちん』
今
君とつくったタカラモノが
過去になる
形になれなかった
二人の日々が
胸の想いと合わさって
しゃぼん玉になる
さようなら
ひとつひとつが
愛しいタカラモノ
嬉しそうに
街の上空を舞う
最後のひとつが
街の上空で割れるまで
風々ふくな
2/7 16:12
名:たくろ〜男性
旅〜汽車に揺られて〜汽車に揺られて
次はどの町に行こうか?
先のことはわからない
でも
だからこその胸の高鳴り
自由奔放、一人旅
時に三人、四人旅
仲間と出会い、別れ
山と出会い、別れ
川と出会い、別れ
汽車は自由を運んでいく…
空を見上げ
鳥の自由を羨んだ
雲の優雅を羨んだ
広大な空はさぞ気持ちよさげで
いつしか私も…
と思わずにいられない
願わくば、我が背に翼を…
願わくば、我が心に風を…
そんなわけでの放浪
今は少し
鳥に
雲に
風に
近付いたような気がした
2/7 11:05
名:エラリィ男性
言葉発信言い放つ
聞き解く
どこから来てどこに向かうというのか
−わからない
言い放つ
聞き解く
どこに届く
およそ僕には重すぎる力
僕が使うにはあまりにおこがましい
発信するにはあまりに難解
受信するにはあまりに難解
もとより言葉なんて
扱えきれない大きな力だというのに
言葉よ あぁ
2/7 8:01