Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3493 2010/5/10 12:32

湯ナ
sick!
君のせいだなんて言えないけど
僕がこうなってるのは
確かに君のせいなんだ

僕の為を思っての事なのか
それならだいぶ見当違いだ

離れるなんて言わないで
過去と重ねてしまうから
5/10 12:32

搭木
「置独」
見透かされていた
置いて行くだろう

独りにしてしまう
孤立させてしまう

分かっていたのに
良いよと微笑った

遺してからの事は
知る筈も無いけど

恐らく独りきりで
誰も必要とせずに

透明に微笑むのだろう
5/9 22:44
HP

湯ナ
.again
君もいなくなると
消えてしまうと
わかってたはずなのに
5/9 18:58

唐T56
しゃがでりっく
だれもやったことの、

ないこと、

最初に逆立ちして見せた奴、

最初に、変な顔して見せた奴、

電球、食う奴、

チンポを切った奴、

忍法したやつ、

一番、下のやつ、

一番、下の引き出しに、
靴下入れたよ、おっかさん、

あぶらかたぶら、

らんぼるぎーに、

カウンタックからのカウンター、リセット。

天は、人の上に人を創らず、

人の下に人を創らず、

んば、虎児をえず、

と、言うのも、

かれこれ、そもそも、

ライジング.NE.JP/

アスタリスク、

れいでぃお、
[これからの予定]
をヲを
5/9 3:13

唐ノゃむこ
詩でない述懐
 
完全ということが
心の光のない油へ
根を張った
完全ということが
私の唇を吸った
高い鼻をこの鼻につけた
青い瞳をこの瞳に刺した
粘土をこねて一つになると
それは。
 
私は笑うようになったし
服を着るようになった
肌が痛くなった
家族を、寄せ付けなくなった
 
心の油は虚構の鹿として
細かい血の管を巡らせて
 
私はいつも恥ずかしかった
完全でない、から。
 
そうして散った

手紙は来ない
笑わなかった
遊びにゆかない
涙が落ちる
 
5/9 0:41

唐T56
またたき
吸って吸って吸った。

羽が生え、とんだ。

バタフライ。

愛のない、まま、愛の庭。

チョコを吸って。

歩いて歩いて歩いた。

知らない、知っていた街。

町から街。

外れまで歩いて。

誰の愛も受け取らない。
金色の部屋。

忘れやしない。

水槽の中。

隠れて生きていたお姫様。

執事の影へ。

ビリヤードの宇宙。

妄想の。

一人立ち止まり。

顔が上がる。

現実は、夢のよう。

楽しみ、喜び。

夢のように。
5/8 15:27

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