Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3508
2010/7/3 1:05
悼 紫乃―切り刻め
咲き乱れる
花たち
目障りな
自己主張
7/3 1:05
唐ゥぷ男性 21歳 愛知
運命あるかないかを議論したところで解決はできない。
人はそれを知る術を持たないからなのだ。
ただ、運命を変えようとする意志がない者にそれは訪れないだろう。
7/3 0:50
搭木「真醒」其の名で呼ばれて
真の名は無いまま
其の意味を知らず
修羅の路を走った
思えば残酷だった
悲しい宿命だった
分かっていたのに
口噤んでいたのは
誤りかもしれない
罪だと知っている
其でも余計な言葉
囁く事も出来ない
見守る事と称した
擦れ違いさえなく
故に最期の選択も
止めらないままで
其でもまた醒める
瞼を開き聞こえた
声にまた泣くだろう
7/2 23:05
HP
唐オずかむだいそのパターンの悪口には飽きている
奇抜な表現や比喩はそれほど威力が無い
意外と普通の表現で
そのままでいいのかもしれない
現実に自殺未遂者が出た事をまだ覚えている
7/2 13:50
悼倹ッ詩人街の喧騒 なにも俺は好き好んでこの街にいるのではない
狭いベランダから見えるこの街の喧騒をバックに煙を吸っている
電車の踏切の音に車やバイクの無意味に大きな音がようやく遮られる
まだ午前中だというのに異様に蒸し暑いこの7月1日
庭の植物達は成長に留まることを知らないまるで熱帯のような夏
暑い…
煙草の火を見る時が一番暑さを忘れられるというのは逆説的な皮肉だ
ここでこのまま黙って煙草を燻らせていれば瓜か何かの蔓が体に巻き付いてしまいそうになる静けさを感じつつも体はもう動かない
蔓に巻かれ身動きがとれなくなり秋にはこの体と共に収穫を迎えるであろう瓜に金縛りをかけられた人間の目には喜びの涙
カナトコ雲は今日も発生するであろうか?
夕立 稲妻 雷鳴
待ち焦がれてもう2ヶ月が過ぎている…
7/2 2:55
痘恁b女性
きもちわるいわざと汚く描いているのかもしれない
場末の飲み屋
民家の片隅
売春宿のイメージ
7/1 21:10