Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3510 2010/7/7 21:28

塔Nルミンシタ
玉ねぎ草子

春はカブ漬け
真っ赤なトマトも食べたいな

夏はパスタ
デゲデン!
デゲデゲデン!

秋はよぼよぼ
梅干しとキュウリ

冬は炬燵
炬燵の中にはネコとミカン


.
7/7 21:28
HP

塔Aリシア
夜の音楽祭
夜風に闇を弾いた
はりつめた弦を
伝う音色は
か細く響く
冷めた空気に震えた


光にのせた口笛は
蛇を呼んでは
空へ空へと
吸い込まれた


ばくんばくん
おさまらない心臓音は
規則を無視して
メロディに新たな
鼓動を与えた


コンダクターなんて
いらない
オーディエンスは
今夜の星の数と
ちょうど同じ
朝日と共に
デクレッシェンド
7/7 20:30

痘「絵
むだい
ただの淫乱
7/7 19:01

唐メえろ
嫉妬
君の目にうつるもの

君の耳に聞えること

君の手にあるもの

君のえがお

君の声

君が

全てが

僕にはない

世界のどこを探しても

きっと見つからないね

だから僕は君が嫌いなんだね
7/7 18:59

悼 紫乃
大阪

逃げ腰で描いた
恋詩
さりげなく
一粒の嫌味を
落として
7/7 4:56

悼倹ッ詩人
広い砂漠


広大な砂漠をひとり泣きながら?笑いながら?歩いていく君よ

もう水は必要ないことに気付いていますか?

砂漠の白砂に足を取られる事もない

君の歌声に心が癒されます

伸びのある艶やかな美声

一ミリの狂いもない旋律


「砂漠のオアシスを吹き抜けるそよ風のような歌声」といわれた全盛期


死ぬ前に一度目の前であなたの歌声を聞きたい





7/6 21:43

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