Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3567 2011/1/1 17:44

悼倹ッ詩人
初春


自分以外の他者が全てイコールだとするのならば

神の前では自分さえも他者で全てが同格だとするのならば

神の前でさえ人間が同格として扱われるならば


黄昏の山麓は新雪を抱き ただただ静寂に包まれている


1/1 17:44

踏*・ゆめ・*・
女性 17歳
偽愛
人は愛で創られている
「私は、愛されてるよね…?」
その愛が
「でも…悲しいの」
虚像だとも知らずに

虚像を信じて生きるくらいなら
「貴方を、信じていたい…」
嘘で、愛を壊して
「嘘つきには死を!!」
殺してやる、と…
「…愛してなんか…いなかったんでしょ…?」
悪魔は刃を向けた

人は愛で生きている
「愛されたくもないね」
その愛が
「愛に…飢えているのか…」
偽物だとも知らずに

愛が偽物と知るくらいなら
「真実なんて、闇だけなのに」
嘘で、愛を偽って
「ありがとう…!!」
幸せにしてやろう、と
「貴方と会えて、よかった…」
天使は手をさしのべた


左に悪魔
「真実を教えてくれるの?」
右には天使
「どっちが、ホント?」
前に広がるは冷たい漆黒


虚像でも
偽物でもいい


願わくば、どうか

「大丈夫。貴方は生きてるから」


今だけはどうか、貴方の愛を
[これからの予定]
あけましておめでとうございます★親戚参りに行って参ります(σ・∀・)σ
1/1 12:34

棟t菜
冬の終わり
今すぐに三つ指ついて
山の麓
土に還れ
まだあたしに謝ってない
のうのうと生き延びるなんて
認めない
早く早く謝って
春が来たら
二度と許さない
巫山戯ないで
はぐらさないで
今すぐ
三つ指ついて
泣いて謝れ
その男
[これからの予定]
買い物
12/31 19:22

唐艪、

音の溢れる世界
それは 幸せが溢れる世界

音を求めて
道をいけば
必ず 楽しい世界へ
羽ばたけるはず


音は
同じものから
沢山のものをうみだす


僕らも
そんな音のようになりたい
12/30 21:56

唐ソぃ
蒼い世界
誰かを傷つける誰かが
確実に居るこの世界で


大切な物が人が増えて


幸福と恐怖を同時に抱いて


その手を離すことを
一体誰に責められるだろう


守れないと諦めた私を

守る腕なんてありはしない
12/30 21:43

唐艪、
愛のカタチ
涙が 溢れ落ちた
その瞬間に
君は どこにいるの

君が 真っ直ぐすぎて
疲れたの
何かも 忘れたくて
目をとじた

弱いのがどちらか
なんてわかっているけど
強いと 思いたいの


あなたが 好きすぎて
いとおしすぎて
あなたに 触れるのが
怖くなったの

だから ごめんね
自分を 守るわ
泣かないでよ


ほんとは いとおしくて
好きすぎて
離れたくないよ
でも 私たちは
強くならないと
いけないの
これが 私の
愛のカタチ
[これからの予定]
御節づくり
12/30 21:41

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