Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3574
2011/1/26 21:18
唐ノゃむこ無題 角砂糖が溶けるみたいに
私は崩れていく
『私なにしてるんだろう』
という、あめの中に。
1/26 21:18
痘H幻 暮芭真実の嘘そこに真実はあったのですか?
誰にともなく叫びたくなる
誰にともなく縋りたくなる
そんな弱い私達
こんな脆い私達
ここに真実などあるのですか?
抉りたくなる心臓に
泣きたくなる心を添えて
無理矢理に涙を塞き止めた
どこに真実なんてあるんです?
嘘を鎧に選んで
無関心を盾に
武器は無く
傷付けさせない癖に
傷付けたのは自分
どこで真実を吐くのでしょう?
嘘しか知らない私達は
1/24 8:27
塔NルミンシタROCK☆ 歌も踊りも今日だけのもの
朝なのだ
昼なのだ
夜なのだ
電車だ
階段だ
エスカレーターだ
鳥だ
飛行機だ
いや・・
歌はikkikaseiに飛び跳ねて
リフのリズムは音符となって
.
1/23 22:27
HP
涛杯酢寿命。暗い?明るい?
どうという訳もなく。
悠久の時をおもひ。
憧れは熱く。高い。
有給休暇。
シンデレラたちは、今宵、泣きを見る。
下らない羅列。
シンデレラ。なかなか、同じ穴の、ムジナ。
ムジナって、なに?
キムジナーなら知ってる。
嗚呼。詩はマスターベーション。
地球は、回る。
思考も回る。
時間も回る。回る。回る。
回る。
心は回る。
さっきまでは、気分が良かったんだ。
今は気分が悪いんだ。
死んだんだ。
地獄を歩いた記憶。
片隅に焼き付き。
付け焼き刃、さながら喪中。
目を覚ませと、警笛が聞こえる。
覚まして、また争うのかい?
まっぴらゴメンだ。
殺してやりたい。
生かしちゃおけない。
陰険な、自分を。
殺してしまいたい。
死んでしまいたいが、
いずれ死ぬから、
寿命まで、まつに限る。
1/22 18:59
涛~樹男性 21歳
無題僕は何も出来ない馬鹿なんだろうか
僕より頑張っていない人は沢山いるはずなのに
僕より物を知らない人は多くいるはずなのに
彼らは飄々と
僕の横を過ぎていくのだ
ひょっとしたらそれは幻想で
みんな僕より凄いだけなのかもしれないけれど
今はただ
羨ましく妬ましい
1/22 2:46
搭木「決歪」苦渋を舐めさせられ
矜持を潰されようと
折れなかった決意が
嘗て見た夢に歪んだ
何時の間にか擦れて
忘れてしまいそうに
確かに在った筈の志
懐かし過ぎる過去に
皮肉のように蘇った
後ろめたさに滲んだ
身の痛みよりも酷い
突き付けられた昔に
如何しようも無く惑った
1/20 23:03
HP