Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3662
2013/5/12 18:11
篤お札をください陰と陽と寺をね
混ぜ合わせるの
くろい竜舞うよ
5/12 18:11
悼 紫乃―ひっそりと
生きて
ひっそりと
書くんだ
あなたのこと
年齢も性別も
すべて
超越したい
それは
戯言でしかなかった
夢幻の宴に
酔いしれた後(のち)
夏の陽が
現実を
見せつけた
[今日の空模様は?]
そんなん知らん...
5/10 12:27
篤山の西側の反対陰がおりたら
鳴り響く震動に乗り
冥くながい
みちがはじまる
お名前の隣に有る
タイトルに有る
コメントに有る
三つはまぎれもなく
一つの肉体である
名前は……
私たちの
夜の丁度零時である
名前は……
ふたつ
フタツ
5/10 2:36
都iro ポジティブ>>ネガティブ無力だ。
ああ、実に無力だ!
小さな存在だ。
そうだな!
実に小さい!!
さあ、どうだろう?
君なんて誰も気に留めていないようだ。
さあ、どうだろう?
君は何に臆している?
つまり、つまりね。
だれも見ちゃいない。
見られてるような感覚は、
きみが勝手に創り出したんだ。
結論はね、
きみは何だってできるんだ。
極論だけど、
君はその世界のなかで一番素晴らしく、自由で、愛おしい存在なんだ。
だからね、
自分を愛さないで、
どうやって愛する世界を創り出すんだ。
5/9 22:29
都iro有この垂直の崖には足場がない。
だが、声がある。
決して甘くないが、
それは深いところに
優しさを含んでいる。
そしてなにより広大である。
私が、こんなにもちっぽけで
私を締め付けるものは
幻想だったと知る。
わたしはするりと、
実に見事に、
崖の上に存在していた。
それは、そう。
ただ、そこにあった。
5/9 22:09
淘u揺り動かし 揺り起こした花壇に咲き 花壇でそよぐ花と
共振している この気持ち
だけど早まって
色の名前を 言ったら
きっと その名前は その色とは
別な名前だって きっと叱られる
色には波長が あるのみで
ことばなんか無いって 叱られる
共振するその心は何だろう
でもどうしてなんて思わない
でも何なんだろうと
戸惑っている
気持ちは…… 頭のなかに
あるんじゃなくて……………
落ち始めた陽が
西へとむかう事も花壇の花の大切な一部
花壇に太陽を
太陽の下に花壇を
今
花壇に咲いた
花をたたえている
にってつの太陽
にってつの太陽
にってつの
[今日の空模様は?]
晴
5/8 18:42