Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3664 2013/7/15 21:59

唐ヒじ
らせん
待ちわびるだけの日々だった

そんな日々が何年も続いていた

わたしはあなたが来ないと気づいたとき

同時にわたしは必然性をもってあなたから離れていて

わたしは主役の居ないあなたの舞台を

繰り返し繰り返し観るようになった

それからは全くそれだけだ
7/15 21:59

嶋沂I
女性 25歳
旅人
どこに向かいましょう
誰も知らない場所へ
君の住んでいた街へ

縛られていたものから
あらゆるしがらみから
私は逃げるように

旅人になった

ただ、人生を終える時に、
幸せだと感じているのだろうかと
取り留めのない考え 疑問
どうかしていたんだね

君の優しい横顔と その声を
思い出して

海が綺麗な君の住んでいた街へ

誰にも知らさない
誰も知らない
もう今では

私の記憶の 深い 大切な場所

もう会えない君に会いたくて
旅を続けるよ
[今日の空模様は?]
積乱雲
7/14 2:38

闘イュエョ
過ぎ去ったら重くなったんだ
すべてを熟知しているあなたのなかで
迷って歩いていたわたしは
朝日が綺麗だ、とばかり繰り返していた

しかも
新しい朝は未来に希望の日を
暗示している、とばかり繰り返していたんだ

希望の日は過去にあって
未来ではなかったのに

未来にはなかったのに

未来は過去のあたいだから
人類を讃えることは
悪いことではないんだ
[今日の空模様は?]

6/15 8:23

塔^ジキスタン
回っているリーゼガング
わたしは
あなたの鼓動に
忠誠心を

人の子として
わたしは
自我を持って

わたしは
わたしの鼓動を
あなたの鼓動に

木々に生い茂る
青葉がさわぐから

人の子として
わたしは
あなたの鼓動に
帰りたい
6/15 7:54

当T観者
無題
正体を暴かれた。
一人二役。二人三脚。

声高らかに
討ち取ったと喚き散らし
さも「我、官軍なり」と立ち振る舞う。


勘違いを正当化する為に 相手を
攻めて
責めて
悪に仕立てあげる。


あぁ。山染まる季節に訪れる汚れた言霊。
浄化され天高く昇る事を祈る。
6/12 10:20

当T観者
無題
石を投げつけた。
アイツは村八分にされてるから。

あの時
全てが異様だった。
全てが異常だった。

従ワナイト次ハ私ノ番ニナルカラ。


確固たる証拠なんて
なかったんだ。

偽りの天草四郎は叫ぶ。

張りぼてのジャンヌダルクは叫ぶ。


「断罪セヨ。」
6/8 8:26

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