∽ 僕らの排気ガス ∽

過去ログ369 2005/2/25 0:20

名:クルミンシタ
アンポンタン
 
キュウリ
うきうき
アンポンターン♪
 
「……」

「キュ、
 キュウイ……?
 
 …… (;_;)」
 
でも、

お母さんは喜こんで、どうにかこうにか料理してくれるのでした。
\(*^∇^*)/
 
めでたしめでたし♪
 
2/25 0:20
HP

名:鈴之音聖歌
死生
夢見がちな君
何時も朦朧と

死んだ魚の目


機械的な動作
感情の消えた

欠陥品の精神


壊して下さい
殺して下さい


望むと言うのは

生きている証明


矛盾点

蹴り飛ばして
2/24 22:11
HP

名:kumi
新 呼吸
スピード加速
それにむかって真っ直ぐ進む真夜中。

新しい風を背に受け
新呼吸


迷うな 後ろを視るな
目の前にある風景から目を逸らさず走れ


その光を目印に
大きく息を吸って


青空へ
2/24 21:03
HP

名:夢の飼い主
男性 16歳 埼玉
せめて友達でいられるように
いつもの坂道
「じゃあね」って手を振ってる
好きな君
「ああ」って手は振らない
馬鹿な僕
「いつ会える?」って言うには
いつも君は近過ぎた
僕が友達に手を振るように
君は僕に手を振っている
僕の人生を案内する君の台詞も
もう聞けないらしい
見飽きた君の背中に
あの時僕は
ただ手を振ってたんだよ
気付かれないように
振り返らないで
振り返ったら僕は…

なつかしい坂道
「久しぶり」って手を振ってる
片思いの君
「久しぶり」って言葉を返す
馬鹿な僕
恋人の距離に入らないようにして
僕は止まった
久しぶりに会う君が
笑っててくれて良かった
君無しで歩く道は
君を好きでいた時間くらい長かった
見慣れないキミの背中に
帰って行く時僕は
また手を振ってたんだよ
気付かれないように
僕が知らない幸せの分だけ
苦しみをぶら下げて

もしあの時振り返ったなら
僕は今
手を振らなかっただろうな
友達の君に
でも想いを告げられたなら
勇敢な僕
でも・・・
振り返らないで
せめて友達でいられるように
[これからの予定]
空を見上げる
2/24 20:40

名:灯
女性 15歳
電車
駅のホームまで走ったのに
置いてけぼりにされた私が居た
息がきれるほど
階段を登ったのに
諦めて
あなたからのメールを見たら
また悲しくなった
置いてけぼりにされた私は
また、アスファルトの上を走るのかな
【詩人@灯】
[これからの予定]
ホームページィヂリ
2/24 19:56
HP

名:あや子
女性 大阪
音楽
涙腺三日ぶんの旋律が
濡れた足跡になって
流れ着いた方角の水辺
いつまでも砕け散る孤独の


途方おない彩り
春の訪れなど無視して
闇へ鎖へ砂へ鏡へ
聴こえない音の連なりをつくる


息の苦しさに気づいて
ようやく見上げた月
足もとに散らばる罠を
拾い集めては歌いながら


曖昧な命を誇っていた
春の訪れなど無視して


赤味を帯びた軌道が
また朝を むかえる
2/24 10:50
HP

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