╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ37
2004/3/8 6:36
名：りんりん遠いのか近いのかときどき
距離感つかめず
うろうろする
遠いのか
近いのか
もうすぐ
春です
まだまだ
春です
3/8
名：笑子彼女私が喪った期間を
彼女は謳歌する
その制服の裾も
軽やかに
私が喪った思春期を
彼女たちは消化する
艶やかに
人を愛する事を覚える
軽やかに 軽やかに
子供であった事を忘れる
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名：心可能性 ｷｯﾄ…
どんなに気持ちを込め
真心を
伝えたところで
伝わり、感じ
受け取ってもらえるのは
ごく限られた
人のみだろう…
理解し合うなんて
幻に
すぎないかもしれない
知ってほしい
伝えたい人や想いが
あるから
独りじゃないって
支えに生きるのかも…
みんな聞き流され
胸の隅ｯこにすら
残されない
想い達かもしれない
発することすら
無意味でﾊﾞｶ化てるかも
すれ違いやｽﾞﾚを感じ
また孤独感じ
傷つくだけなのかも
でも…信じてみたい
自分が信じたいと
信じた人だけは…。
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名：廃屋の三毛猫桜花詩で死を欲する僕らは異端…
言葉を綴り、
命を紡ぐ…
薄紅色付く花が散り逝く、
桜舞い散る春小春。
3/4
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名：きゅーさん☆男性
星よ お前が見ている
あの星よ
俺もお前と一緒にさ
夜空を眺めて
思うんだ
この光が届くまで
何億光年……
俺とお前の離れてる
距離はわずかに
三百ﾏｲﾙ
それに比べりゃ
わずかなものさ☆
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名：心羅女性
思い出戻りたい
戻れない
あの場所には
戻りたい
戻れない
今はまだ
懐かしい記憶
楽しい日々は何処
ひとり…
寂しさだけが取り残されて
ひとり…
思い出の中
戻りたい
戻れない
…あの頃には…
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