∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ370
2005/2/25 17:46
名：ひより3にまつわる物語〜わがままな姫〜｢おなかが空きました｣
お姫様はいう
｢なにか寄越しなさい｣
耶津という名のお姫様です
今日も家来は冷汗だらり
｢ただいまお連れ致しました、日本最高の料理人です｣
我儘大好き耶津姫ちゃん
｢では小腹に収めるに丁度よい適度に甘く辛く浅過ぎず深くなく塩辛いような苦みを与える冷たさに充ちた温かい3時のおやつを｣
深く頭を下げ料理人
｢承知致しました｣
懐に手を伸ばし取り出したるは出刃包丁
お姫様に手をかけてスパスパ切り刻みお椀に盛り付け
出来上がり
｢ご注文のままに｣
あわや大惨事
すました顔で料理人、
｢惨事のお耶津でございます｣
[これからの予定]
弟のおむかえ
2/25 17:46
名：彩屡 流生女性 26歳
恋狂唄恋狂唄
刺されてさ
ﾒｯﾀﾒﾀﾝだよ
随分損してきた
遠回りしたんだ
話したり
触れたり
『たかが其れ如きに』
今更だな
戻れない
『恐れ抱くは愚かよ』
定まってた
全ての事柄
『運命は流れゆくよ』
裂かれてさ
ﾊﾞﾗﾊﾞﾗだよ
孤独の厚化粧
地獄釜蓋解放せん？
恋と狂気
戯る如く
『偏る妄想膨大』
従ってら
あら見事
『微も過に過敏』
操られて
信実歪む
『ｷﾞﾘｷﾞﾘの不信』
煽る悪魔は辺り一面
そこいらに溢れてる
君が選ぶのは
どの道だぃ？
導かれし闇を照らせよ
REST PLACE[これからの予定]
ﾎﾑﾍﾟいぢり
2/25 15:51
HP
名：言の葉紡ぎ男性 22歳 新潟
衝動徒然なるままに
かなで
掻き鳴らし、
打ち鳴らす。
己の赴くままに
体の動くがままに
心の求むがままに
大小響いてうねりの鼓動
うずまく音の洪水は
芯からの叫びにも似て
この世を満たす。
己に息づく衝動が―
あらん限りに吼え猛る。
[これからの予定]
朝ご飯〜(T▽T)
2/25 10:03
HP
名：ちぃ反対語責めるのは簡単
過ちを
君が僕を責めるのは簡単
非常識さが僕のウリです
君は笑わないけど
それが正解
だけど
僕が君を責めるのは困難
愛する事は簡単なのに
君はそっちの方が難しいって
笑う
それは間違い。
2/25 4:10
名：ちぃ執行カウントダウン漸く気付いたの？
もう手遅れ
貴方の間違いは正されない
そのまま
傲慢、尊大、自信過剰
貴方を処刑致します
今 漸く
自分の罪を懺悔する
もう遅いわ
さようなら
そして振り下ろされる…
2/25 2:12
名：ちぃ待ち待てども来ない
返事に苛立ち
深夜にはもう
どうしようもない
人の心は変わるから
私は信じられないの
貴方が私を愛しても
気持ちが届いても
一秒後を疑っては
一人で悩んだりする
どうして縛っておけないの
どうして変わらずにいられないの
悲しくても
苦しくても
生きなきゃならないの
貴方が居なくても
死ぬわけではないけど
私はそれが淋しいのです
2/25 2:06