∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ384
2005/3/6 23:07
名:わかば女性 24歳
子猫手を離したら
途端に座りこんだ
僕は 子猫のよう
甘えた声で泣いてみて
手を差し伸べれば
振りほどく
嫌よ嫌よも好きのうち
明日は素直に抱かれたい
[これからの予定]
テレビ
3/6 23:07
名:佐々消え去りそうな白い影あなたが藻掻き苦しんだ壁の傷を
今、私は見ている
あなたが乗り越えた壁の前に
今、私は立っている
飛び越えるにはあまりに高く
よじ登ろうにもすべはなく
あなたに差し伸べられた手の先を
私は知っている
あなたが伸ばした右手は
今もまだ繋がったまま
愚かな私は
いつか壁の向こうからそっと差し伸べられるあなただけの腕を
ただじっと
待ち望んでいる
3/6 23:00
名:美穂暗い部分流れていく時間に
自分が消えそうで
立ち止まりたくなる
絶えそうな歩調
それでも止まれずに
追い越されることが
ただ恐かったんだ
助けてほしい
ほっておいて
ねぇどうすればいい?
一人にしないで
一人にして
私は一体
どこに行くだろう
瞳閉じて
問い掛ける
暗やみのなかは
温かくて
自分だけの場所へ
かえるの
3/6 22:37
名:さゃる女性 21歳 北海道
終わらない日常あなたと
ワルツを踊る
そんな夢を見ると
悲しい朝がやってくる
[これからの予定]
タバコ吸います。
3/6 19:24
名:Lyricaひと夏の恋、巡るキス渇いた喉を
潤す天然水
清涼感にのっとられた
冷たい唇に
後ろめたいほどのキス
さらに渇きを呼ぶダケの
絶妙なタイミング突いて
(離れがたいほどに)
心臓の高鳴りダケで
その内側を窺いもせず
(ホントにスキだった?)
今にも
走りだしそうな恋を
憂欝ぶっては
必死で抑えてたあの夏
(いつだってキミは
強引すぎるのよ)
冷たさが増す空気に
掻き消えていくハズの恋
(夏の恋は秋に死ぬ運命)
けれど、おかしなコトに
雪が降っても
変わらずキスをくれる
(いつのまに
すり替えられたの?)
雪解けを待って
また夏が巡っても
後ろめたいほどのキスは
もうできナイ
キミの腕の中
失っていくスリルを
少し淋しく思う贅沢な冬
[これからの予定]
春を迎えに
3/6 17:09
HP
名:えり女性 18歳 北海道
糸。あたしとあなたを繋ぐのは
細い細い糸。
ちょっとしたことですぐ切れてしまうので
切れないよう慎重に恋をしてきた。
あなたはいつ切れてもいいと思ってるよね。
あたしは駄目なの。あなたがいなきゃ。
だからあたしは
うっとおしがられないように緩めたり
忘れられないように引っ張ったりして
あなたとの距離を保っていた。
でも
あたしの気持ちが重すぎて
引っ張りすぎて切れてしまった。
もう一生戻ることはない
あたしたちの細く脆い糸。
[これからの予定]
起きたばっかりなんで…着替える!!笑
3/6 15:24