∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ398
2005/3/18 19:58
名:あや子女性 大阪
飴色の鳥飴色のうすい羽 ひろげ
鳥が今 飛んでゆきました
淡い雲の歴史をくぐり
幻に身をゆだね裂いた空の
向こうには 虚ろ
胸もとには 証
流れしたたる宝石の
一粒一粒に色をつけて
確かにここにいたんだと
はばたきながら 鳴いていました
淡い雲に施されて
さようならと 導かれて
3/18 19:58
HP
名:きよ女性 20歳 新潟
19歳淡い淡い
水色の空が
次第に赤みを増していき
雲は橙にもえる
昼が終わり
夜が始まる
その狭間にある
ほんの一瞬
切ないような
わくわくするような
まるで
10代を終えようとしてる
ぼくらのようで
たった一人
感慨深い想いに
浸っている
ほんの一瞬だけ
[これからの予定]
昼食…というか、ブランチを食べます。起きたばっかなので(^o^;
3/18 13:04
名:ボン助手席今まで何人の人が座った。白いクッションが少し汚れた深い椅子。
右斜め前にはカーナビゲーション。
左斜め前には歩道の人々。
右には優しいアナタ。
左には動く町並み。
軽やかな音を聴きながら。
この景色を何人の人が見てきたのだろう。
アナタの優しい横顔に何人の人が気付いてきたのだろう。
右斜め前でこれからのアタシ達をナビゲーション。
左斜め前で今までのアタシに別れを告げる。
アタシはアナタと生きていく事決めたから。
この深い椅子、景色は他の誰にも譲れない。
[これからの予定]
仕事してきまぁす。
3/18 9:22
名:山さん男性 15歳
優しい愛泣きたい時君のさりげない優しさに救われた
強がってたけど本当は泣きたかった…
君はそれを分かってくれた
できるなら君の涙が溢れる時
優しく優しく包んであげたい
元気ない時君のさりげない一言で楽になれた
大丈夫な振りしてたけど本当は辛かった
君はそれを理解してくれた
できるなら君がうつ伏せになっちゃう時
何時間でもいつまでも話しを聞いてあげたい
初めて感じたこの気持ち…愛ってこういう事なのかもな…
[これからの予定]
自転車買う
3/18 9:14
HP
名:キーつつき男性 65歳 千葉
メール微かなモチベーションを激励し
励ます事を使命と架して
綴る文は、君の意義
3/18 8:02
HP
名:陽和男性 22歳 徳島
スタジアム中央に設けられた舞台に立って 周りを見渡すと 人は座っていませんでした マッス? マッスの様などろどろとした 青紫のゼリーの集団が 僕の舞台を待っていたのでした だから僕は とてもいい気になって 僕の物真似を三時間に渡って見せてやりました マッス? は三時間後には一個の細長い集合体になっていて 僕はそれが昔食べた千歳飴に見えたから 食ってやりました 食ってやりました 食ってやりましたが それでも明日はくるのですし 僕は今日のことは 忘れて いつもより少し早く 蚊帳を吊るのでした
[これからの予定]
寝ます!
3/18 0:54