∽ 僕らの排気ガス ∽

過去ログ420 2005/4/5 1:34

名:さくら
世界中の人々へ
・・・きっとコノ先なんて見つからない


“きっと”なんて言葉は存在しないんだ


荒れ狂う碧球で

綺麗事を零せるのは


幼い頃のままでいたい願望で埋もれるからで


だから人は逃げ出したくなるんだ


現実が夢なんだって
錯覚したくて


弱いんだよ 皆…

自分が世界で一番辛いなんていうけれど


一番って何…?

誰かが決めたわけじゃないでしょう?


誰もがそう思ってるよ


皆が皆一番なんだ


苦痛の叫びだって

いつも何処かで聞こえてくる


誰もが皆耐えてるんだ…
[これからの予定]
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4/5 1:34

名:霧 涙
ガイア
ガイアと呼ばれる
この 惑星の
叫び声が
あなたに聞こえますか?

いつから
私たち人は
ガイアと話せなくなったのでしょうか
星たちの囁きが
聞こえなくなったのでしょうか
それはたぶん、
ガイアの声を
無視したときに・・
私達はガイアと
繋がりを失ってしまった。
そのせいで
私達は聞こえない
ガイアの声が・・
もうすぐ
ガイアは大きな声で叫びます
だけど、私達には聞こえません。
それが、
ガイアの最後の声だとしても・・
4/5 1:05
HP

名:祭り男爵
男性
焼き肉ウォーズ
みんなで焼き肉
楽しいはずが
戦いは始まった

俺の焼いた肉を
友人が取って
食ってやがる

そう焼き肉は戦争
人よりも
どれだけ肉を
食えるかだ

誰かが言った
野菜も食え

誰かが言った
ふざけるなと

肉が焼けたら
どんどん食うんだ
待ってる余裕は
無いんだぜ
油断してたら
自分の肉が
次々 消えていく

野菜の奥に隠れた
肉を探せ
[これからの予定]
カラオケ
4/4 15:50

名:コーヒ嫌い
23歳
軒並みの風
ハダカ樹の枝にぽつぽつと緑が芽生える立春

寄せ集めの野菜をそれぞれ好みで挟んで
バスケットにつめたスローライフ

ひとしきり雨が降り終えた次の日の朝
草はやや湿り気を帯びていて
雨露は日射しを散らし
若草を跨ぐたびにキラキラばらまかれた

ボトムスの裾を少し濡らすその冷たさに君が声を高くする

ようやく芽吹いた
非対照な心勢い
うまく言えずに
春荒れ名残りの突風が後窄まりの声さらっていってしまった

「なんて言ったの?」

押し黙った僕に皮肉な含み笑い

 ひとかけら
 ふたかけら
君にサンドを与えて


話はまた今度
春荒れの風が
僕と君の時間をまた延ばした
4/4 13:51
HP

名:ちなみ★
女性
…ァンタ…
どぉしてくれんの??
こんなにスキにさせとぃて。

もぅィラナィってァタシを突き放すの…??
もぅスキぢゃなぃって…ァタシの前からァンタゎ消ぇる。。。

スキだと始めに言ったのゎァンタでしょぅ??
スキだと抱き締めたのゎァンタでしょぅ??
スキだとキスしたのゎァンタでしょぅ??

今マデの事全部ゥソだったの…??

ァタシをぉぃてぃかんとぃてょゥ…

ァタシにゎアンタしかぉらんねん…

ァタシゎァンタのコト一生懸命にスキゃった…
キスしたり抱き締め合ったりしたのゎスキゃったから。

大スキ。。。

誰ょかスキゃった……

…ァンタが…
4/4 13:13

名:あと
女性 25歳 神奈川
なし
こんな体
こんな脳
死んでしまえばいい

産まれた意味など
唱っている友人が
おかしくて
吹き出してしまうわ

この場所にきたら
もう地の果てを
見たようなものね
わたしの終りね

どうやっても
救われないのなら
せめて
見せて

グラスの反射
光る髪の線
これでは全然
足りないのよ
4/4 12:55

421419

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