∽ 僕らの排気ガス ∽

過去ログ425 2005/4/7 2:21

名:まさ
男性 16歳 大阪
思い出の街
さよなら 急にごめんね
別れよう 君はどこへ行くの?
去って行く君の事
抱きしめる余裕もなく

気づかなかった大切さ
こぼれ落ちる涙に
あざやかな光さしてきて
胸の奥に君を見つけた
一人ずっと君を
追い続け胸の中へ
さまよい もがき 歩き続けた
たどり着いた場所
見覚えのある
君が居た思い出の街
[これからの予定]
やる
4/7 2:21

名:K
事情と戯れ
商人が物を売りに来た

興味をもったので
『売り物は?』
と聞いたら

『銅貨だよ』
と答えた

『銅貨…??銅貨を売るって?…それは特別な銅貨かい?』と聞いた

『どこにでもあるただの銅貨だよ』


『それはいくらだい?』
と商人に問うたら


『銀貨三枚』
と答えた


奇妙に思えたので銀貨三枚で銅貨一枚を買った
[これからの予定]
眠る(__)
4/7 0:41

名:美穂
女性
変わりゆく風景
君と過ごした夜は
月がまんまるで
綺麗なことが多かった

私が見とれていたら

君が先に見つけたかのように
月を指すの

そんな日々が
単純に愛しかった

同じように笑い
同じものを見つめ
沢山のものを
愛することができた

雨だってね
空から降りてきた
オーケストラだと
鼻歌歌った

右斜めを見れば
君とまるい月
ただそれだけで良かったのに

人はなぜ
変わらずにいられないのだろう

行き急ぐこと恐れて
離した左手は

君を自由にし
私をここに置き去りにした

左手に残る
君の体温

頭上に広がる
愛した風景

全て少しずつ
変わっていく

この場所を出るまで
もう少し
時間がかかりそうだよ
4/6 23:00

名:K
敵から始まる歪な連鎖
黒い刄が突き刺さり

星は流れ落ち

水は二度と口にできず

大地と大気は困惑しだす

驚く変化


事故から始まる悲しい話

警告無視は不幸を呼ぶ
4/6 20:45

名:祭り男爵
男性
ぶっ壊れた世界一のラジカセ
俺のラジカセが
ぶっ壊れた
マジで使い物に
ならないぜ

音量の調節が
出来ない
音がガンガン
上がるのさ

CDの音は飛び
ラジオはノイズが
入りまくる

8年間使用してきた
俺のラジカセ
とうとう限界か
人は言う
買い換えれば
すむじゃないかと


冗談じゃねぇ
こんなナイスな
ラジカセを
手放せるか


もっと もっと
おかしくなれ

もっと もっと
ぶっ壊れろ

人に自慢できる
世界一の
俺のラジオ
[これからの予定]
晩ご飯かな
4/6 16:33

名:雪
女性 13歳 群馬
懇願
望むことしかできない私に、どうか気づかないでいて。
その滴を、色褪せた私のものに。
その愛を、永久に。
咲き乱れる花が私たちの未来。
紅く染めて、そこに沈もう。
[これからの予定]
とりあえずゴハン食べたぁいvv
4/6 16:18

426424

掲示板に戻る