∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ431
2005/4/10 18:00
名:蛍女性 13歳 北海道
ゆき雪がふる
真っ黒な野原にふりつもる
まるで野原の焦げあとを隠すかのように
とけることも忘れて
雪がふる
[これからの予定]
ていうか今マジで雪ふってます!飯くいます!
4/10 18:00
名:喜義男性 東京
理由生きる意味なんてない
生きなければならない理由なんてのもない
なぜなら
ボクは誰からも
愛されてなんていないから
そして
誰も
愛することができないから
4/10 8:40
名:5/917歳
Justifyもう何も要らない
なんて嘘ね
あたし求めてる
何か手にすれば
足らず
また手を伸ばすの
人間だもの
仕方ないなんて
正当化してる
欲張りなあたし
我儘なあたし
4/10 4:34
名:K全ての原理原則は無意識下の混沌これが世界の最終章
それはΩからα
森羅万象は常識なはずなのに
何も知らないプラスティック至上主義者共には解らない
これが破滅のメロディ
悲しくて悲しくて
絶滅
4/10 2:37
名:コーヒー嫌いワタシがダメな理由 ※長いです夜の通りの過剰な照明が
目眩を引き起こしそうな騒がしさを呼ぶ
見えなくなった
太陽の微笑
聞こえなくなった
木の葉の囁き
運転席とその横で
絡め合う視線 指
若い恋人タチ
彼らは何を知っているの?
嘘の重ね塗り
孤独な細いため息と
行方不明の愛
寄り掛かる高層ビルの影は自然の光が無い夜も重く
夜の空白を埋めるためにまた理由の無い優しさに脱け殻になる
余分なキスと
繰り返される
"愛してる"
何度も言われたけれど
ホンモノらしかったのは
記憶の中に唯一ひとつ
愛のシミュレーションを冷笑して
一日の全てを浴室で温かく流す
ヒトに優しくなれる瞬間を見つけたら
またワタシはワタシを許してしまう
そして
ワタシはダメなまま
[これからの予定]
いい夢みます
4/10 2:16
HP
名:喜義男性 東京
供物神様はいる
神様はいない
嘲笑う神様が
微笑みを絶やさない神様が
黒衣の神様が
白衣の神様が
『いる』神様と
『いない』神様
どちらがより自分に近いかといえば
やはり
大きな鎌を振りかざす
黒衣の神様
あなたのために
醜く荒んだ身と心でいいのなら
いくらでも捧げます
だからどうか…
どうか身許へ…
4/9 23:01