∽ 僕らの排気ガス ∽

過去ログ437 2005/4/14 2:13

名:冬猫
男性 19歳 北海道
想いを去るとき
今日まで僕はずっと

あなたを失ったことを

引きずり生きてきた

ずっと恐かった

あなたを想う事を

やめて未来を生きる

その途端にあなたが

僕の記憶の中から

消えてしまいそうで…
[これからの予定]
いつか素直に明るい詩を書きたいです☆
4/14 2:13
HP

名:5/9
18歳
Blue
何処からか聞こえてくる
騒がしい声

とても楽しそう

きっと行く先なんて
見つからなくても
苦しくなったりしないんだ

そうやって笑い合える


仲間がいるから
4/14 1:08

名:リョウタ
男性 24歳 神奈川
バス停にて
さえない味の    あめ玉くわえ    ライフル片手に   あなたに会いに   曇り空       こんな日にこそ   ただ、ただ笑顔が  見たいから     どうか雨よ降らないで
4/14 0:12

名:●天長 美雨●
女性 16歳 茨城
ж半月ж
僕は君のことをまた好きになってしまったよ
でも僕の周りにはライバルがたくさんいる

僕はそれでもいい
みんなに見せる君の笑顔だ僕は好きだから

君と僕が愛し合う、そんな贅沢はいらない
ただ君が僕の気持ちに気付いてくれさえすればそれでいい

僕は今まで小心者だったんだ
君以外の全ての人間が大嫌いだった

僕は言いたいことが言えるはずなのに
伝えることで相手が偏見するように思えて僕は怖かったんだ

君は今何をやっているのだろうかと考えることも悪くはない
たいていそんな日の夜は半月なんだ

君も半月を見てたらいい
[これからの予定]
新しい詩や、今までの詩を載せたいと思っています。
4/13 23:29
HP

名:喜義
男性 28歳 東京
浮遊
行く処も無い

帰る処も無い

宛て処無く

彷徨い続ける魂(こころ)は

このまま

どうなるのか…

此処の居心地が悪いとは思わない

全てを拒んで

全てを否定して

愛情や信頼に唾を吐いて

独り漂うこの場所が

やがて終の棲み処になるのだろうか…
4/13 23:19

名:空木
「恒久」
閃く彼の刃は
何よりも鋭く冷徹

真理無き理斬り裂き
変わり無き事実突き

全の事実語らえども
故に彼の目は悲しく

其の過ぎた優しさ故に
唯残酷になるのみと

紡ぎしは自嘲の挽歌
4/13 20:46
HP

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