∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ457
2005/4/26 9:28
名:キーつつき男性 65歳 千葉
狂気痛んで痛んで明けました
意識ゆらゆら明けました
明日を約束出来ないきょうの始まり
妙に嬉しく笑み沸いて春うららの詩湧いた
4/26 9:28
HP
名:アイル女性 23歳 神奈川
飛ぶ体飛行機に
魔法がかかってて
ジェットが
見えない力だったら
壁に
ほっぺたくっつけて
目を閉じて眠り
もし起きたら
どうしよう
空が飛べたら
どうしよう
仰ぎ歩けたら
ワクワクする
大股に
すこし勇ましく
歩け 歩け
アタシは地球を
バサバサと歩く
たまに風と共に
[これからの予定]
寝れない…(>_<)
4/26 8:57
名:K・過去は過去
古の敵が未来を視ているときに、過去を見ていては勝機無し
無論勝つ気は無くとも
少しでも近付きたいと思うなら
未来を視て、過去を照らし推測する
それが人の知恵たる恩恵
それが解らないなら死んだと同じ
過去とは未来への遺産
それは学習の為の教科書であり真実
それは先人が遺してくれた『犠牲』という名のかけがえのない遺産
それを侮辱することは神だろうと許さない
悔いて死んで、全てを捧げて死んで、様々な意志の中
死んで行った先人に対する無礼は神だろうが悪魔だろうが許さない
それは何よりも大切な人の歴史、遺産
歴史を繰り返すなら人は生きるに値しない
救いようのない、この上無く
醜悪な生きものだったという真実
それは悪魔よりもタチ悪く
神よりも寂しい存在
それはあまりに悲しい生物
それじゃあまりにも
4/26 1:47
名:Nick女性 15歳
原爆終わった!
僕らのもっていた地球儀が
手放す前に爆発したとき
これからのことは全部真っ黒に染まっちまった
まだ何かを追っているのか
家の瓦礫と
溶けた手の骨と
焼けた制帽と
そばで泣いているあの男は
どこかへ行けるというのか?
世界でいちばん哀れな町
僕らはそこから始まっているのだ
B29が何をどれだけ焼こうとも
僕らの心はずっと氷点下のまま
知っているか
この非常識で日常的な脚本を!
無感動に終わる芝居が
おまえをその瞬間へ連れていくのだ
4/26 0:00
名:アイリ夢物語夢…は夢のまま
叶うことはなく
ただ日は繰り返す
もう見るな
何を期待した
今は懐かしい
季節はもう
もう巡らない
瞼を閉じて見るものさえ
今は色褪せて
夢のまま
夢のまま
[これからの予定]
飲む、酔えない。
4/25 22:39
名:紅月 蝶女性 17歳 北海道
ラブロックゃりたぃ事が見付からなくて
ただ何かをしていたくて
ただ誰かに大切にされたくて
途方にくれてたぁの頃を
笑ぃ合ぃながら
今私ゎ歌ぅ
頑丈に伸びた私の背骨。
空間を振動させて
誰かの魂に 何かをぶつけたぃだけ。
4/25 21:05
HP