∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ469
2005/5/1 2:21
名:O△見知らぬ所にやってきた
灰色がやたらあり、カビと排気ガス臭い窒息しそうな殺風景、悪夢のような錆びた場所
向かい側の高架橋が崩れ落ちてきて
逃れたくても壁がある
すると邪魔していた壁が崩れ落ち丸い穴が空いて
命からがら穴を抜ければ
一面緑、地平線を遮るものは何一つ無く、空は青と白、鳥と青い飛行機が飛ぶ心豊かな景色が広がり
なぜか一枚の絵画に見えた
5/1 2:21
名:マリー女性 17歳 東京
百万光年自分のあまりの小ささにこんなにも腹が立つとは
自分のあまりの悲しさにこんなにも孤独になるとは
うちゅうのあまりの広さに星の多さに赤い目薬をさした瞬間ふと思い出す
4/30 22:20
HP
名:TADAS男性 15歳 神奈川
RAIN人混みだらけのキレイな街を
今日も裸足で歩いてみた
「いつも思うけどどうしてなんだ?」
ボクの前だけやけに大きい道があるんだ
だから少し聞いてみたんだ
人にはじめて聞いてみたんだ
「なんでボクの前だけ道があるの?」
表情(カオ)のないあの人は答えてくれなかった
気がつけば空は明かりを消した
もう声もかすれてちゃんとでない
気が長い足も泣きさけんでる
「もうイヤだ!!」って赤い水だしてる
雨がふる
この街にふる
赤い涙
こぼれてくよ
できたばかりの
赤いミズタマリ
ボクが写ってた
「いつも一人ボッチだな」
片目のないボクが言った
「いつも一人ボッチだな」
そう言ってミズタマリをなめてみた
少ししょっぱかった。涙
[これからの予定]
感想欲しいって叫びます(笑)
4/30 10:20
名:空木「贖詠」音程失くした歌詠う
聞き手いない歌詠う
冷えた空気に響いてく
何故歌詠うのかと
何故歌止めぬかと
過ぎ人が問うたなら
弔い代わりなのだと
泣く代わりなのだと
償う為に歌詠うと
いつも変わらぬ顔で
いつも哀しい相貌で
独り挽歌詠い続ける
4/30 9:56
HP
名:キーつつき男性 65歳 千葉
我がおそれ砕けて読めば読む程に
探せば教理数多く
己が判断是もエゴなれば
我教理に恐れ畏れ無く
アガペーに魅入りて畏れ有り
己がエゴの凄まじさ有り有りで
捨てても救う愛こわし
4/30 9:03
HP
名: 世界の地方たる島国世の中という言葉の意味が変わった事に気付かない
今の世界で世の中という言葉のもつ意味は世界
いつまで辞書と古い慣習に従う気ですか?
あなた方にはなにも見えてない
未来はまだまだ解らない
全ての軸は変わったのに
有識者を名乗り誇るあなた方は2001年をそれ以前に見抜けていられたのですか?
可能性がゼロで無いかぎりあらゆる可能性がある事実
だからあなた方は間抜けなんだ
だからこの国は死ぬんだ
喉元すぎて熱さ忘れる
だからこの地は学習せずにあぐらをかく
その時が来たらワタクシは笑いと涙が止まらない
やはりあなた方を助けることで甘やかさなければよかった
それがワタクシの失敗
リバウンドはさらに大きく返って来てしまう
それはあなた方が愚かだからだ
4/30 4:26