∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ475
2005/5/3 10:33
名：未央女性 18歳
BORDERLINE誰のタメに生きているの？
そう聞かれて こう答えた
誰のタメでもないさ 自分のタメ？
尚更違うさ
逃げてばかりいて
どう生きりゃいい？死ぬ（やめる）こともできなくて
ひたすらしがみついてた
キズついてなんかなかった
涙さえも 出なかった
いちいちこんな所で
泣いてられないんだ
強がりだっていいだろ？
それでも此所に居るんだ
居心地悪い空間に
いつまで耐えられるかな
僕が笑わないだけで
不安になる人が居る
もしかしたら僕よりも
傷ついてるかも知れないなんて
分かったような顔をして
泣いたりするなよ！
必死で耐えてる
僕はどうすりゃいいんだ？
哀しそうな瞳で僕を見るな
同情なんてまっぴらさ
だから嫌なんだ
涙なんて見せるもんじゃない
キズついてなんかなかった
涙さえも出なかった
始めから期待なんて
してるからキズつくんだ
哀しそうな瞳で僕を見るなよ同情なんてまっぴらさ
だから嫌なんだ
涙なんて見せるもんじゃない
心を開いて何になる？
誰かに解って欲しい
だなんて思わない…
誰も信じない訳じゃない
心の中にまで入り込んで
たやすく闇の中を漁られるのが
嫌だっただけさ…
5/3 10:33
HP
名：栗栖男性 16歳 青森
日常日々は変わらない事の繰り返し 当たり前な事を 当たり前にして いつからだろう？ そんな日常に 疑問を抱く様になった まるで誰かの手の上で 踊らされている感覚 変わらなく動く 「日常」という名の 歯車は今日も回る カチカチ、カチカチ、 停まらず、早まらず、 規則正しく、正確に、 カチカチ、カチカチ、 螺旋の如く、 カチカチ、カチカチ、 メビウスの輪の如く、 カチカチ、カチカチ、 この解けない疑問を、 僕の中に残した貴方は誰ですか？
[これからの予定]
山へゴー
5/3 7:47
名：シロ男性 20歳
僕らの詩中身の詰まった缶詰みたいな僕らの
遣り切れないこの気持ちは届いていますか？
唄に乗せて 詩に乗せて あるいは風にでも乗せて
もう会う事のないあの人に 彼方へ消えたあの人に
過去の誰か 未来の誰か 自然 現実 空想 妄想
何れにしても言葉を持った僕らはそれを謳っている
聞こえますか？届いていますか？
僕らの声が 僕らの想いが
独りじゃない きっと誰か詠んでいるから
今日も明日も明後日 響け僕らの詩
5/3 5:53
名：ちぃ会いたい会いたいよ
会いたくて仕方ないのに
何で会えない？
声を聞く事すら
許されない月曜日のすれ違い
何かが邪魔してるとしか
思えないのに
見えない敵じゃ
闘えない
結局は
自分と
淋しさと
闘ってるだけの
私の月曜日
会いたい
5/3 3:00
名：未央女性 18歳
証明嘘吐（つ）いてまで笑ったあと 空っぽになったモノは何だ？
散々泣いたあと そこに残ったモノは何だ？
何度同じ事を繰り返してるんだ？
僕は馬鹿か？もういい加減にしろよ！！
もう生きるのが辛くて仕方なかった
どうしてそんなに自分を隠す必要がある？
肩の力を抜いてみろよ
いつまでもおとなしくて良い子は疲れるだろ？
自分に嘘を吐いてまで
望んだ強さじゃない
誰にも愛されないで
このまま僕は倒れてくのかな？
散々待ったけれど誰も僕の名前を呼んではくれない…
いつまでも甘えてるなよ、待ってないで呼びに行け「僕は此処に居る」と証明してやれ！
僕は一生、きっとこんな生き方しか
できないから もう誰かを待って居るのはよそう
置いてけぼりは本当に嫌だから
もっと前へ、前へ進まなくちゃいけないんだ
5/3 1:52
HP
名：∵nodrawhack nodrawhack
。死の床の王が死病に苦しむ人に問いました
『助けてやろうか？』
すると死病に苦しむ人は言いました
『頼むから殺してくれ』
すると死の床の王は首をかしげ、問いました
『なぜ病を治してくれと言わず殺してくれなどと言う？』
すると死病に苦しむ人は言いました
『もう疲れたから死にたい、それで十分だ』と
すると死の床の王は小さな声で、死病に苦しむ人の耳元で言いました
『………』
すると死病に苦しむ人は苦痛に泣きながらも笑いながら息をひきとりました。
5/3 1:15