∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ489
2005/5/9 14:27
名:ムジナ男性 18歳
霧消えるのは僕だけなら
日々に飲まれずに済む
足枷な場所
ただ君がいない
それだけで空になる
来る日 日暮し 仮の牢で
垂らされるロープを待ち続けた
鉄棒越しに映る光を
静かに静かに見過ごしながら
足枷な場所
声にならない
それだけで虚になる
見えるのは君の残像
眼にあるのは強い揺れだけ
[これからの予定]
寝ます
5/9 14:27
名:美穂いつか小指を一本
かわいらしく
春の小道に
咲かせてみました
あなたは見つけてくれるだろか
摘んでくれるだろか
時間がゆっくり回る限り
あなたの訪れを
どれだけでも待てるけど
ずっと待ってるんですもの
知らんぷりして
跨いでかないでね
5/9 13:22
名:大和夙子女性
幾つもの長い夜幾つもの長い夜を越えて
朝はいつも来ないけど
何にも無い 空白の今日さえ
私には重すぎる足枷となり
明日はどれだけ酷く
この足を引きずり込むの?
切なく過ごした日々を
いつまでも背負って
甘く優しい時だけが残り
まだ貴方の居る夢に泣く
冷えた指先で
温められるはずも無い
貴方を優しく撫でて
二度と醒めずに居ればいい
[これからの予定]
遊ぶよ
5/9 10:24
HP
名:キーつつき男性 65歳 千葉
返詩君と言われ振り返り
返詩すば相聞歌書きそうで
おとぼけこぼけ泣き笑い
リズム崩しの泣き笑い
5/9 9:54
HP
名:キーつつき男性 65歳 千葉
待ち焦がれ応えは何時も予感だけ
ふらりふらふら生き継いで
焦がれて待つも叶え無く
すまぬすまぬで我悲し
5/9 9:14
HP
名:キーつつき男性 65歳 千葉
色々花壇詩人夜祭円舞曲
此処は満開才能花壇
蝶も競いて感想運び
我身の程知らずの狂い咲
5/9 8:29
HP