∽ 僕らの排気ガス ∽

過去ログ496 2005/5/12 22:24

名:檀
ぬくもり。
お風呂に入って心地良いと思うのは、
昔昔おかあさんのお腹の中で
あたたかい羊水につかっていたから。

背中を優しく叩かれるとほっとするのは、
昔昔おかあさんのお腹の中で感じていた
あたたかい命の鼓動を思い出すから。

手をつなぐと安心するのは、
昔昔握ったおかあさんのカサカサであたたかい手を思い出すから。

生まれる前から知っていたぬくもり、
忘れてしまうとこだった。
[これからの予定]
電車乗り換えて家さ帰るっす…
5/12 22:24
HP

名:  

太陽が墜ちるなら

世界は闇に包まれる

命をかけて太陽を守るなら

それは神の兵士たる証
5/12 19:00

名:K

血で血を洗い

汗と血を大地にしみ込ませ

時は流れ緑鮮やかな木がのびる

銃声が鳴り

悲鳴と怒号がなり響き
時は流れ純粋な風の音が流れる

だからなに?って

そんなもの

虐殺された人が埋まり

その上にビルが建つように

それでいいんでしょ?

それは素晴らしい人生の歓喜の響き
5/12 18:57

名:ユーキ
男性 16歳 東京
白球
夜空を舞うひとつの白球は
希望にあふれた学び舎の子には勇気を
希望を失った社会の子には希望を見つけるための光を与える

夜空に舞う白球は
次の世代の夢を
多くの人の笑顔を作る
[これからの予定]
お仕事です
5/12 18:49

名:空木
「悠鬼」
変転する時代の中で
今も変わらず眺めて

此の場で絵描き続く

巡る季節と人の歴史
薫る風華と血の記録

徒然と流れながらも

多く描くは君の面影
遠けれども鮮烈な幻

其は今も忘却せずに

生きてと言われた故
愛すると口付けた故

自壊せずに彷徨って

思い出すは君の幻影
溝無く過ごした日々

失われるとも知らず

泣いた夜は唯哀しく
死した君を唯喰らう

心に贖罪刻みながら

残りて独り絵描いて
毎に思う君の蜃気楼

償い続ける鬼なりとも
5/12 18:30
HP

名:刻
17歳 山梨
願い
「守りたい」
そう願ったものは
すべてボクの目の前で
消えていった
5/12 12:10

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