ベストセラー100選
∽ 僕らの排気ガス ∽
過去ログ503
2005/5/15 18:16
名:愁月男性 17歳 北海道
『転』『転』
弾ける棺に脈打つライム♪
講じる姿は抱えるライブ゙
踊れ、唄え、酒場の案山子よ♪
冷えた體は業火で溶かず
背徳?構うな!翼を拡げろ!
背信?知るか!剣を鳴らせ!
悪魔の愚かな誘いは
とうに山頂で首掻き伐っだ
眼を紡りながら
小槌で刻め!
煙の中の夜閃宴♪
見上げる穹は神無月゙
汝、刮目せよ
夜明けは近い、不死身の誓い!
煙管の音だけ知っていた…………♪
[これからの予定]
あア
5/15 18:16
名:Nick女性 15歳
hoorayうしろ向けば
ながーい影
追われたくなきゃ
光を捨てな
王様でも天皇でも
貴族でもないけど
楽には生かしてもらえないね
自由にだまされて
沈むのが人間なら
もう少し縛りつけていてもいいね
[これからの予定]
特にナイ
5/15 18:05
HP
名:愁月男性 17歳 北海道
『卍灼』地面を叩き付ける風
場面を刻み続ける糸
綴る辭は余りに儚く
赦す童は余計に拙く
それでも響く声は澄んで
ただ其だけで
全てを認め
笑い諦め
散じて
飽和
。
もう、時間は残っていない。
残っているのは、懺悔と謝罪。
[これからの予定]
定予のらかれこ
5/15 17:51
名:空木「偲庇」優しき心が顕わす
凛とした声が詠う
君が紡ぎし詠言は
皆等しく癒されて
例外無く前跪いて
強さ魅せるけれど
唯一人で請負いて
唯孤独に傷付いて
涙無く泣いた君が
自責と他の痛みを
脆い躯に隠し包み
変わらず在る事と
今でも微笑む姿に
拭えぬ儚い陰影に
何も出来ない僕は
君が皆を癒す間に
其の傍に居続けて
深き傷庇い続けるから
5/15 17:27
HP
名:ひろゆき男性 23歳 東京
箱の中からっぽ
カラッポ
空っぽ
今はまだ何もない・・・
からっぽ
カラッポ
空っぽ
いつかは君でイッパイだよ!
空っぽ
カラッポ
からっぽ
だから今は、このままでいいんだ
5/15 16:37
名:Tetsuaki迷い猫唐紅に染まる空の下
迷い猫の足取りは重く
辺りを見回して擦れた声で鳴いた
まだ飼主が見つからないらしい
残飯を漁る姿をカラスが恨めしそうに見ている
誰も拾ってあげないの
臭くて汚らしい
弱って今にも死んでしまいそうな子だから
僕なら此処に居るのに
こっちへおいで
5/15 16:27
HP